3月31日(木)
「3月は去る」と言いますが、3月は今日まで明日から4月で新しい年度となります。本当にあっという間に過ぎてしまったように感じます。年度変わりで卒業して新しい門出を迎える方も多いのではないでしょうか、新しい環境で新たな気持ちで頑張って欲しいと思います。
さて今日は朝から雨模様で寒の戻りで寒さを感じる日でした。花冷えと申しましょうか、明日も寒の戻りがありそうなので体調管理にはご注意ください。
午後から夕食の準備のため、三田川のホルモン屋さんへ行き丸腸と鍋つゆ、帰りにスーパーでチャンポン麺ともやしやキノコなどを買って帰りました。夕方夕食に野菜たっぷりのもつ鍋を作りました。三田川までわざわざ出向いて買って来た丸腸のもつ鍋はやはり格別で家族にも大好評でした。最後はチャンポン麺で〆てとても美味しかったです。
美味しかった野菜たっぷりのもつ鍋
札幌ドームで行われた日ハム対西武第3戦で球界の革命児が6試合目にしてついに勝利を手にしました。
2回2死一塁で浅間の弾丸ライナーが右翼席に突き刺さると、ベンチの日本ハム・新庄剛志監督(50)は大きく手をたたきました。続く3回には2死から左前打の松本剛に二盗を命じ、直後に3番近藤が適時二塁打を放ちました。
さらに5回に1点、7回にも2点を加え、開幕から貧打続きで5試合勝てなかったチームが、生まれ変わったように活発に得点を重ねました。
特大の襟をこれでもかと立て、「プロ野球界を変えていく」と宣言した監督就任会見から5カ月。チームづくりも、采配も、全てが前例にとらわれないやり方です。『普通』って何なの?。誰が決めたの?。常識は世の中が決めているだけ。『普通』は自分で決めるもの。最初にやると、たたかれる。でもそれが、時代が変わるってこと」。批判されるのは承知の上で、100年続くプロ野球の伝統に挑戦してきました。革命は少しずつ実を結びつつあるようです。「渡辺君とか石井君とか、感情を表に出してこなかった選手たちが、今は1本のヒットでグワッとなる。そこだけでも成長だね」。チームを包む不思議な一体感。そしてスタンドには大勢のファン。何よりビッグボスが望んでいた光景です。
「ストーリーはこれから。シナリオとしては最高じゃないですか」。ビッグボスの思い描く逆襲のストーリーが、ここから始まるのではないでしょうか。これからもビッグボスこと新庄監督率いる日ハムにも目が離せませんね。
一方ZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ戦でソフトバンクがロッテに競り勝ち、前身のダイエー時代の2002年以来、20年ぶりの開幕6連勝を飾りました。藤本監督にとっては、1972年の中日・与那嶺要監督(中日)、79年の阪急・梶本隆夫監督に並ぶ新人監督最長タイの記録となりました。
ソフトバンクは3回にロッテ先発の美馬を攻め、3番柳田の中前適時打で先制し、左膝の負傷で登録抹消された栗原に代わる5番に入った中村晃にも適時二塁打が出て2点を先行しました。
3年目でプロ初先発した大関も好投しました。昨年育成から支配下登録された左腕はコントロールがさえ、4回まで無失点。5回にエチェバリアにソロを浴びたものの、無四球で7回途中1失点と先発の役割をしっかり果たしました。
ソフトバンクは8回に代打牧原大の適時打で1点を加え、大関からつないだ津森、嘉弥真、又吉の救援陣が無失点リレーし、大関がプロ初先発でプロ初勝利を手にして、9回の1イニングを抑えた又吉が移籍後初セーブを挙げました。藤本新監督のもと投打がガッチリとかみあい開幕6連勝と波の乗るホークス。この勢いで優勝目指し頑張れソフトバンクホークス!!
「3月は去る」と言いますが、3月は今日まで明日から4月で新しい年度となります。本当にあっという間に過ぎてしまったように感じます。年度変わりで卒業して新しい門出を迎える方も多いのではないでしょうか、新しい環境で新たな気持ちで頑張って欲しいと思います。
さて今日は朝から雨模様で寒の戻りで寒さを感じる日でした。花冷えと申しましょうか、明日も寒の戻りがありそうなので体調管理にはご注意ください。
午後から夕食の準備のため、三田川のホルモン屋さんへ行き丸腸と鍋つゆ、帰りにスーパーでチャンポン麺ともやしやキノコなどを買って帰りました。夕方夕食に野菜たっぷりのもつ鍋を作りました。三田川までわざわざ出向いて買って来た丸腸のもつ鍋はやはり格別で家族にも大好評でした。最後はチャンポン麺で〆てとても美味しかったです。
美味しかった野菜たっぷりのもつ鍋
札幌ドームで行われた日ハム対西武第3戦で球界の革命児が6試合目にしてついに勝利を手にしました。
2回2死一塁で浅間の弾丸ライナーが右翼席に突き刺さると、ベンチの日本ハム・新庄剛志監督(50)は大きく手をたたきました。続く3回には2死から左前打の松本剛に二盗を命じ、直後に3番近藤が適時二塁打を放ちました。
さらに5回に1点、7回にも2点を加え、開幕から貧打続きで5試合勝てなかったチームが、生まれ変わったように活発に得点を重ねました。
特大の襟をこれでもかと立て、「プロ野球界を変えていく」と宣言した監督就任会見から5カ月。チームづくりも、采配も、全てが前例にとらわれないやり方です。『普通』って何なの?。誰が決めたの?。常識は世の中が決めているだけ。『普通』は自分で決めるもの。最初にやると、たたかれる。でもそれが、時代が変わるってこと」。批判されるのは承知の上で、100年続くプロ野球の伝統に挑戦してきました。革命は少しずつ実を結びつつあるようです。「渡辺君とか石井君とか、感情を表に出してこなかった選手たちが、今は1本のヒットでグワッとなる。そこだけでも成長だね」。チームを包む不思議な一体感。そしてスタンドには大勢のファン。何よりビッグボスが望んでいた光景です。
「ストーリーはこれから。シナリオとしては最高じゃないですか」。ビッグボスの思い描く逆襲のストーリーが、ここから始まるのではないでしょうか。これからもビッグボスこと新庄監督率いる日ハムにも目が離せませんね。
一方ZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ戦でソフトバンクがロッテに競り勝ち、前身のダイエー時代の2002年以来、20年ぶりの開幕6連勝を飾りました。藤本監督にとっては、1972年の中日・与那嶺要監督(中日)、79年の阪急・梶本隆夫監督に並ぶ新人監督最長タイの記録となりました。
ソフトバンクは3回にロッテ先発の美馬を攻め、3番柳田の中前適時打で先制し、左膝の負傷で登録抹消された栗原に代わる5番に入った中村晃にも適時二塁打が出て2点を先行しました。
3年目でプロ初先発した大関も好投しました。昨年育成から支配下登録された左腕はコントロールがさえ、4回まで無失点。5回にエチェバリアにソロを浴びたものの、無四球で7回途中1失点と先発の役割をしっかり果たしました。
ソフトバンクは8回に代打牧原大の適時打で1点を加え、大関からつないだ津森、嘉弥真、又吉の救援陣が無失点リレーし、大関がプロ初先発でプロ初勝利を手にして、9回の1イニングを抑えた又吉が移籍後初セーブを挙げました。藤本新監督のもと投打がガッチリとかみあい開幕6連勝と波の乗るホークス。この勢いで優勝目指し頑張れソフトバンクホークス!!