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エッセイとショートショートと―あちこち話が飛びますが

ナンセンス スタヂアム 6

2011-05-29 09:41:58 | 言葉/ナンセンス
 ひっさびさのナンセンス。

・妻夫木聡が結婚したら、妻夫木夫妻

・AOIUは、蒼井優。 木木木木木は、きききりん

・中森明菜 田中裕二 福山雅治 岸谷五朗
 中森明夫 田中裕子 福士誠治 岸部四郎

・小野伸二、岡崎慎司、香川真司。 風見しんご、鶴見辰吾、柳沢慎吾(あばよ!)

・ドクターイエロー、ドクターペッパー、ドクターマッコイ、ドクター中松

・証人は湘南の少年

・ツソラト 鏡に映すと「シンルイ」

・長崎くんちのツトム君

・張る→春  暑つ→夏  赤き→秋  冷ゆ→冬

・日 旦 亘 ・・・ 旭 早

 ほとんど何の役にも立ちませんが。

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似てるこの2人(第6弾)

2010-11-28 09:05:07 | 言葉/ナンセンス
 
・阿木耀子(作詞家)と
  ジュディ・オング(歌手)
・キム・ヨナ(韓国のスケート選手)と
  寺島しのぶ(女優)
・柴田理恵(女優)と
  南こうせつ(歌手)
・片瀬那奈(タレント)と
  真木よう子(女優)
・千野志麻(アナウンサー)と
  唐沢寿明(俳優)
・丸岡いずみ(アナウンサー)と
  貫地谷しほり(女優)
・鳥海貴樹(アナウンサー)と
  勝村政信(俳優)
・久保田利伸(歌手)と
  黒沢年男(俳優)
・大沢たかお(俳優)と
  坂本龍一(作曲家)
・伊原剛志(俳優)と
  照英(俳優)
・宇宙戦艦ヤマトの舳先 と
  ジョーズ
 まあどうでもいいことですが。

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名前の響き

2010-08-08 09:00:43 | 言葉/ナンセンス
 
 職業柄、薬関係のニュースには目が向いてしまう。
 希望の持てるものがある一方、薬害という残念なニュースもある。そういうのを見ていて、当該薬品の名前が、何となくおどろおどろしいことに気付いた。
 古いところではサリドマイドやキノホルム、それにクロロキン、最近だとソリブジン。(いやひょっとしたら、薬害があることを薄々気付いていた、あるいは予知していたのかも) 薬品ではないけれど、スモンやヒ素、エイズだって、おどろおどろしい感じだ。

 薬に限らず、例えばフランケンシュタインやドラキュラだってそうだし(アインシュタインやドラえもんと比較するとわかりやすい)、スカンクやタランチュラやシャチも、あまりいい響きとは言えない(パンダやハエトリグモ、イルカと比べるとわかる)。
 「御器かぶり(食器かじり)」から来ているらしいが、ゴキブリだって、他の名前だったなら、こんなにイジメられることはなかったかもしれない。あるいはイジメたいがために、憎々しい名前にしたのだとも考えられる。

 クリーンとか、ホワイトとかブラックとか、やはりイメージは合っている。あるいは、イメージ合うからこそ伝わるし、残っていくのかも。
 ちなみに、フランス語で白は「ブラン」だそうだ。英語の「ブランク」とも関係あるようで、かの「モンブラン」は「山」と「白」で「白い山」とのこと。ついでながら「モンサンミッシェル」は「聖ミッシェルの山」である。

 だから薬にしろ何にしろ、できるだけ“いい名前”を付けてあげるといいだろうと思う。
 これは人の名前にも言えることで、その響きで性格が決まってしまうというのも、充分あり得る話だと思っている。(例えば「タカシ」と「ゴンザブロウ」じゃ、イメージ丸っきり違う)

 ところで、希望の持てる薬の話として、いくつか挙げておく。
 まず、ガンに十全大補湯が有効かも、というのは結構有名な話。新型インフルエンザには補中益気湯やカテキン、あるいは梅干し。ガラガラヘビの毒が強力な鎮痛剤に、そして八味地黄丸が視力にいい、という話も。
 

コメント (1)
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似てるこの2人(第5弾;サッカー編)

2010-07-18 07:33:12 | 言葉/ナンセンス
 
 夢のような1ヶ月間も終わり。今回はサッカー編を。

・イニエスタ(スペイン代表)と
  高原直泰(元日本代表)
・スアレス(ウルグアイ代表)と
  森崎兄弟(サンフレッチェ広島)
・A・ペレイラ(ウルグアイ代表)と
  チャバララ(南アフリカ代表)
・ルガーノ(ウルグアイ代表)と
  ロバート・レッドフォード(アメリカの俳優)
・シュバインシュタイガー(ドイツ代表)と
  白鵬(大相撲横綱)
・モレル(パラグアイ代表)と
  酒井敏也(俳優)
・イ・ウンジェ(元韓国代表GK)と
  宮迫博之(雨上がり決死隊)
・イブラヒモビッチ(スウェーデン代表)と
  イアン・ソープ(水泳選手)
・山岸舞彩(NHKサッカーの女の子)と
  潮田玲子(バドミントン選手)
・早野宏史(サッカー解説者)と
  世良公則(&ツイスト)
・大竹一樹(さまぁ~ず)と
  三浦カズ(元日本代表)

 ところで僕の勤める会社には、ポルトガルのデコやフランスのリベリ、アルゼンチンのテベスに似た人たちがいるんだけど、ここで紹介できないのは残念。もちろん本人は、そんなことまったく知らないはず。

 〔写真は YOMIURI ONLINE より〕

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似てるこの2人(第4弾)

2010-03-14 08:47:06 | 言葉/ナンセンス
 
 ここんとこまた小難しい話が続いたんで、息抜きをば。

・設楽統(バナナマンのボケ役)と
  ブレンダン・フレイザー(映画『ハムナプトラ』の主人公役)
・松嶋尚美(オセロの小さい方)と
  今いくよ(今いくよ・くるよ の細い方)
・鈴々舎馬風(落語家)と
  西川のりお(タレント)
・クリス松村(振付師)と
  宮本亜門(演出家)
・反町隆史(俳優)と
  岩城滉一(俳優)
・前田健(タレント)と
  比嘉栄昇(BEGINのボーカル)
・比嘉愛未(女優)と
  昔の石野真子(歌手)
・赤西仁(KAT-TUNのメンバー)と
  ともさかりえ(女優)
・本村健太郎(弁護士)と
  仲本工事(元ドリフターズのメンバー)
・三崎亜記(作家)と
  藤原竜也(俳優)
・廣川三憲(へーベルハウスのCM「担当の馬場」役)と
  原口一博(総務大臣)

 どうでしょう。

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直訳『刑事コロンボ』

2009-11-01 08:29:04 | 言葉/ナンセンス
 
 名曲『明日に架ける橋』の原題は“Bridge Over Troubled Water”、映画『未知との遭遇』の原題は“Close Encounters of the Third Kind”。このように、原題と邦題とで違っていることがある。
 先月NHK-BS2で始まった『刑事コロンボ』、中学から高校にかけて、よく見ていたものだ。その面白さはともかく、感覚の違いもあるのか、原題は分かりやすい邦題とは多少かけ離れている。そこできょうは、アメリカ人が感じているように原題を訳すことを試みてみた。

1.構想の死角“MURDER BY THE BOOK”
  犯人役:ジャック・キャシディ(声・田口計)
 "BY THE BOOK"とは「教科書どおりの」という意味なので、ストーリーも考えて「筋書きどおりの殺人」でどうでしょう。
  
2.指輪の爪あと“DEATH LENDS A HAND”
  犯人役:ロバート・カルプ(声・梅野泰靖)
 "LEND A HAND"とは「手を貸す」という意味である。殺された女性のコンタクトレンズがポイントになっていることから、ちょっと難しいけど「死人に口あり」でどうでしょう。

3.歌声の消えた海“TROUBLED WATERS”
  犯人役:ロバート・ボーン(声・西沢利明)
 これは慣用句のようで、そのまま「荒れた海」としたいところだが、どうも奥さんとの仲も悪かったようなので、「人生の荒波」でどうでしょう。ちなみに『明日に架ける橋』の方は、「激流に架ける橋」ってところか。

4.権力の墓穴“A FRIEND IN DEED”
  犯人役:リチャード・カイリー(声・北村和夫)
 これもなかなかいい作品。友人同士でアリバイを作り合うところから「真の友達」で。

5.野望の果て“CANDIDATE FOR CRIME”
  犯人役:ジャッキー・クーパー(声・中谷一郎)
 "Crime"は「犯罪」という意味なので、「犯人候補者」でどうでしょう。
 なおジャッキー・クーパーは、映画『スーパーマン』でデイリープラネット社の編集長役をやっていました。

 英語好きな方、よかったら考えてみて下さい。
 ところでこの『刑事コロンボ』、昔は家族総出で見てたものだが、今の僕の家族はまったく興味ないらしく、僕一人で見ているところ。静かでいいんだけど。

 …あ、もう一つだけ。吹き替えの小池朝雄氏はとうに亡くなり、主演のピーター・フォークは今、アルツハイマーなんだそうだ。2人とも僕らをずいぶん楽しませてくれたのに、お気の毒。
 

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似てるこの2人(第3弾)

2009-10-04 08:05:45 | 言葉/ナンセンス
 
 ここんとこ、カタい話が続いたんで。

・陣内智則(タレント)と
  清水圭(タレント)
・坂下千里子(タレント)と
  里田まい(タレント)
・リンダ・ハミルトン(『ターミネーター』のサラ・コナー役)と
  倍賞美津子(女優)
・木村佳乃(女優)と
  犬塚信乃(『新八犬伝』の主人公)
・吹越満(俳優)と
  橋本龍太郎(元首相)
・鳩山由紀夫(現首相)と
  ドクター・マッコイ(『スタートレック』の医師)
・河野太郎(自民党議員)と
  三谷幸喜(脚本家)
・ユースケ・サンタマリア(俳優)と
  池田満寿夫(画家・作家)
・岸谷五朗(俳優)と
  黒田俊介(コブクロの大きい方)
・岩沢厚治(ゆずの小さい方)と
  清原正博(TBSアナウンサー)
・あやめちゃん(「シャキーン!」の女の子)と
  阿部サダヲ(俳優)

 もちろん他意はありません。
 

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似てるこの2人(第2弾)

2009-07-26 08:48:30 | 言葉/ナンセンス
 
 もちろん異論はあるでしょうが…

・西島隆弘(AAAのボーカル)と
  ユンソナ(タレント)
・横山裕(関ジャニ∞)と
  山本耕史(俳優)
・田中直樹(ココリコ)と
  川崎麻世(昔のタレント)
・岡野昭仁(ポルノグラフィティのボーカル)と
  長沢純(昔のタレント)
・片桐はいり(女優)と
  片岡鶴太郎(芸人・画家)
・小雪と
  綾瀬はるかと
   蒼井優(いずれも女優)
・石原慎太郎〈東京都知事〉と
  堂門冬二(作家)
・中田宏(横浜市長)と
  戸田和幸(サッカー元日本代表)
・ダルビッシュ有(日本ハム投手)と
  常盤貴子(女優)
・フィンケ監督(浦和レッズ)と
  長官ザイアス(『猿の惑星』のオランウータン)
・ラウール(スペインのサッカー選手)と
  シュテフィ・グラフ(テニス選手)
・坂田大輔(横浜F・マリノス選手)と
  エスパー伊東(超能力者?)

 似ている、ただそれだけ。
 

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自然な日本語訳を

2009-03-15 09:46:45 | 言葉/ナンセンス
 
 日曜夜6時からのTBS系『THE 世界遺産』はいい番組だ。なかなか実際に行くことはできない分、見事な画面を充分楽しませてもらっている。
 その最後に、“This program has been brought to you by SONY.”というナレーションが入る。日本語にすると「ソニーの提供でお送りしました」となるのだろう。

 気を付けてテレビCMを見ていると、社名に続けて企業スローガンを英語で表記しているのが多い。
 たとえばキヤノンだと“make it possible with canon” これを「キヤノンと一緒にそれを可能にしなさい」なんて直訳すると、何のことだか全然わからない。「キヤノンならできる」と意訳した方が、イメージは伝わると思う。
 ちなみにこの会社、「キャノン」ではなく「キヤノン」だそうだ。

 あとパナソニックでは“ideas for life”、ホンダでは“The Power of Dreams”、ダイハツだと“Innovation for Tomorrow”、三菱自動車だと“Drive@earth”、三菱電機だと“Changes for the Better”とある。最後のは「もっとより良く」あるいは「より良い社会めざして」といったところか。
 難しいのはナイキの“JUST DO IT.” 「やるぜ!」だろうか。

 今はどうか知らないが、学校の英語の授業で、変てこりんな和訳というのがよくあった。“My name is Taro.”を「私の名前は太郎です」とするのは訳としては正しいのだが、普通日本人は「私は」とか「僕は」は付けないので、「太郎です」または「太郎と言います」の方が自然な日本語だと思う。
 同様に“My uncle lives in Tokyo.”も、単に「おじさんは東京に住んでます」の方がなじめる。
 それから“I think ~”というのも、日常会話ではあまり「~と考える」とは言わないから、「~と思う」あるいは「~じゃないかなあ」の方がしっくりする。
 小学校から英語をやることになりそうだが、直訳で変な日本語を教えるのはやめてほしい。子供たちには自然できれいな母国語を覚えてもらわないと、思考力が落ちてしまうから。

 ついでに言うと、“The news made me happy.”(それ聞いて嬉しくなった)とか“Let me see.”(見せて)とか、独特の表現というのが外国語にはあるのだが、自然な日本語に直さないと、頭の中の思考とすんなりつながらない。

 ところで冒頭の『THE 世界遺産』。あれだけ素晴らしい映像を見せられると、ついいい製品・画面で見たくなる。ブルーレイやブラビアのCMを入れて、そこがソニーの狙いなんだろうけど。
 いやいや、純粋にきれいな映像を楽しめばいいだけか…
 

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似てるこの2人

2009-02-15 08:12:14 | 言葉/ナンセンス
 
 ひょっとしたら皆さんも感じているかもしれませんが。

・森山直太朗(歌手)と
  きたろう(俳優)
・今井絵理子(SPEEDのメンバー)と
  滝沢秀明/タッキー(歌手・俳優)
・鶴田真由(女優)と
  昔のカルピスのマーク
・多部未華子(女優)と
  三田誠広(作家)の若い頃
・高橋愛(「Q.E.D. 証明終了」の主人公)と
  加藤晴彦(俳優)
・中島美嘉(歌手)と
  ショーウィンドーの中のマネキン
・藤川球児(阪神タイガースの投手)と
  速水いまいち(ビタミンウォーターを飲む前のもこみち)
ミスター・スポック(レナード・ニモイ)と
  水沼貴史(サッカー解説者)
・宮本恒靖(サッカー選手)と
  岡田准一(V6のメンバー)
・岡野雅行(サッカー選手)と
  大槻ケンヂ/オーケン(ロックミュージシャン)
・鈴木英哉(ミスチルのドラマー)と
  都築龍太(浦和レッズのキーパー)
・米村でんじろう(科学者)と
  鳥塚しげき(ザ・ワイルドワンズのメンバー)
・金賢姫(北朝鮮の元工作員)と
  福原愛(卓球選手)

 あるいはどっかの週刊誌に特集でもあったかもしれません。
 

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