三兄弟を連れて、市民の森のイベント「ホタルと音楽の夕べ」に出かけた。
このイベントは、音楽を聴きながら日が暮れるのを待って、ホタルの舞う姿を観賞しようというもの。かつて見沼田んぼのあちこちで見られたゲンジボタルが生息できる環境を復活させることを願って、旧大宮市の時代からずっと続いているとのこと。
梅雨の晴れ間の夕方、芝生広場には、大勢の人が集まって、優雅な大正琴の調べを楽しんでいる。三男は直ぐにお友達を見つけて遊びに行ってしまったが、長男・次男は、パパと一緒に、展示を読んでホタルの生態を学んだ(上の写真)。ホタルは成虫になってからは何も食べず、水だけで10日ほどの短い命を、文字通り、灯しているのだと知り、なぜ蛍の光に惹かれるのか、わかるような気がした。
いよいよ日も暮れてホタルの時間が来た。小さな光が、ピカ~、ピカ~と光りながら宙を舞う(下の写真)。写真ではよくわからないが、たくさんのホタルがあちこちで光っていて、どこかの子が「プラネタリウムみたい」と上手いことを言っていた。
市民の森の過去のエントリーはこちら。帰りの車は、初めてホタルの光を見て興奮している三兄弟の話をききながら帰った。大切にホタルを育ててくれている飼育員さんとイベントを開いてくれた方達に感謝。
このイベントは、音楽を聴きながら日が暮れるのを待って、ホタルの舞う姿を観賞しようというもの。かつて見沼田んぼのあちこちで見られたゲンジボタルが生息できる環境を復活させることを願って、旧大宮市の時代からずっと続いているとのこと。
梅雨の晴れ間の夕方、芝生広場には、大勢の人が集まって、優雅な大正琴の調べを楽しんでいる。三男は直ぐにお友達を見つけて遊びに行ってしまったが、長男・次男は、パパと一緒に、展示を読んでホタルの生態を学んだ(上の写真)。ホタルは成虫になってからは何も食べず、水だけで10日ほどの短い命を、文字通り、灯しているのだと知り、なぜ蛍の光に惹かれるのか、わかるような気がした。
いよいよ日も暮れてホタルの時間が来た。小さな光が、ピカ~、ピカ~と光りながら宙を舞う(下の写真)。写真ではよくわからないが、たくさんのホタルがあちこちで光っていて、どこかの子が「プラネタリウムみたい」と上手いことを言っていた。
市民の森の過去のエントリーはこちら。帰りの車は、初めてホタルの光を見て興奮している三兄弟の話をききながら帰った。大切にホタルを育ててくれている飼育員さんとイベントを開いてくれた方達に感謝。
家族の皆様に喜んでいただき、紹介してよかったと思っています。会場ではお会いできず残念でした。
ちょっとした企画ですが、毎年楽しみにしております。ホタルを思う皆さんの活動が実を結び、市民の森の周辺でホタルが普通に見られる日が来るといいですね。