これもちぃーっと前に飲んだワイン。近年注目を浴びてきたドメーヌ。現当主はファビエンヌ・ボニー、女性です。ハウススタイルは、昨今のブルゴーニュのような、「ブルゴーニュらしからぬ」濃いワインではなく、繊細なワインスタイルのようです。
パストゥグランなのでさほど気負いも無く、気楽に飲んだのですが、繊細で落ち着いていて最後までスルリと入りました。結構、酸を感じたのですが、ACブルなのにやたら濃い目のワインが多い今日この頃、妙に新鮮に感じました。意外と日本の食事にも合いますし。
やや茫洋として、輪郭がはっきりしない気もするのですが、このACでそんな事を言うのは野暮というもの。上級キュベより、このACのこの後のヴィンテージを飲んでみたいものです。
パストゥグランなのでさほど気負いも無く、気楽に飲んだのですが、繊細で落ち着いていて最後までスルリと入りました。結構、酸を感じたのですが、ACブルなのにやたら濃い目のワインが多い今日この頃、妙に新鮮に感じました。意外と日本の食事にも合いますし。
やや茫洋として、輪郭がはっきりしない気もするのですが、このACでそんな事を言うのは野暮というもの。上級キュベより、このACのこの後のヴィンテージを飲んでみたいものです。
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