最近、イタリアにハマリつつあります。CPやら、多様性やら、ま、色々と後付の理由は出てくるのでしょうが、単純に舌にあっているという事に尽きてしまうようです。それと普段の食事との相性もあるのかもしれません。
マッキオーレは高級ワインばかりが注目されがちですが、村名の、言わば普及品でもあるこのボトルでも、きっちり作りこんできているスキの無さが感じられます。
セパージュは、「メルロー50%・カベルネ・フラン30%・サンジョヴェーゼ10%・シラー10%」ということのようですが、それぞれの特徴を際立たせると言うより、渾然一体となった後に”マッキオーレらしさ”を屹立させるところは、さすがに「ただ自然に作れば美味しいワインになります」的なお気楽なワイナリーとは一線を画しています。肉厚でありながらしなやかさを持ち、尊貴ながら妖艶。
お手ごろ価格でスーパートスカーナの片鱗を味わえるのうれしい限り。異常に高騰してしまった、どこぞのセカンドワインを飲むより、”CP”という点ではよっぽど高いと思いますが。
マッキオーレは高級ワインばかりが注目されがちですが、村名の、言わば普及品でもあるこのボトルでも、きっちり作りこんできているスキの無さが感じられます。
セパージュは、「メルロー50%・カベルネ・フラン30%・サンジョヴェーゼ10%・シラー10%」ということのようですが、それぞれの特徴を際立たせると言うより、渾然一体となった後に”マッキオーレらしさ”を屹立させるところは、さすがに「ただ自然に作れば美味しいワインになります」的なお気楽なワイナリーとは一線を画しています。肉厚でありながらしなやかさを持ち、尊貴ながら妖艶。
お手ごろ価格でスーパートスカーナの片鱗を味わえるのうれしい限り。異常に高騰してしまった、どこぞのセカンドワインを飲むより、”CP”という点ではよっぽど高いと思いますが。
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