うちの裏には小さな山がありまして、毎朝のウォーキングに活用しております。
木蓮の芽はしっかりふくらみ始めています。スタンバイオッケー。
梅はもう6割方咲いてますか。メジロを写真に入れたいのですが。タッチの差で逃げられてしまいます。
春も、もうすぐです。
木蓮の芽はしっかりふくらみ始めています。スタンバイオッケー。
梅はもう6割方咲いてますか。メジロを写真に入れたいのですが。タッチの差で逃げられてしまいます。
春も、もうすぐです。
本年もよろしくお付き合い下さい。
さて、仕事の段取りも付けて、後は野となれで、越年は恒例の温泉宿へ。ここのところ定番化している湯楽亭さんへGO!
しかし、大事な大事な酒も補給を。途中の酒屋さんで調達調達。
海老の炊き合わせと地牡蠣のあんかけ・なまこ酢
たこ酢味噌・たこ塩辛・わたりがに・胡麻豆腐
寒ぶり・真鯛・伊勢海老・生き車海老
弾力のある歯ごたえと新鮮な魚介の甘味。
生きてて良かった…。伊勢海老の頭は濃厚味噌汁に。
焼き物は伊勢海老のテルミドール。披露宴に出るような食べるとこのないエビとは違います。
ガッツリと身が詰まって、食べ応え満点。
小鍋立ては、牡蠣・鮭・野菜の石狩仕立て。濃厚な味噌バター風味が泣かせます。
揚げしんじょかと思ったら、もちでくるんでありました。
中身は天草名物のタコ。
この後に、年越し蕎麦まで出てきて、さすがにギブアップ。
で、食後はゆっくり日本酒を。
繁桝の吟醸にごり酒。袋の槽搾りだけあって、雑味の無いスタイリッシュな美味さ。
食後にすっきり楽しめました。
一夜明けて元旦。おめでとうございます。
で、朝食からボリューム。昼は抜いてしまいました。
帰りは時々薄日も差してきて、大漁旗も綺麗です。
あー、楽しかったし、美味かった。さて今年一年がんばりましょう。
皆様、楽しいクリスマスを過ごせたでしょうか。巷は連休でも、私の場合はフルタイム、仕事漬けでした。いたしかたありません。家族と過ごすホームパーティーも、23日に早々に終了。
とりあえずは、そのとき飲んだワインだけでもアップ。
続いてはCh.カルボーニュ・1999。マイナーなシャトーと微妙なヴィンテージ。すでに若干枯れた感じが。香りもボディもふくらみに欠けて、面白みのないボルドーの典型。などと、失礼ななことを思ってたら、食後にチーズを食べながら飲んでると、突然、果実味と甘さが爆発。思い上がりな感想に反省。十分に美味しい、しかし出来ればもう少し前に飲んでたら、素晴らしい体験が出来たワインだったようです。
ネタが無い時のうそこメーカー。新作が出てました。名前を入力すると、自動的に四文字熟語を作成。
では、早速。
成金美人
…そ、そうっすか?わけわからん… んじゃ、本名でポチッ。
ピカソはかなり以前に、東京にいた頃見たのが最後ですが、やはり久しぶりにみた「本物」には満足でした。人出は意外と少なく(というか東京の美術館に比べて)、おかげでゆっくりと堪能出来ました。
しかし、ピカソという人、非常にバランス感覚に優れた人だったんだなぁと思います。そのバランスは、色彩・構図ともに、「程の良い」などという生易しいレベルではなく、一方の極から他方の極まで大きく振幅させ、突然ストンと着地させる、その微妙なバランス感覚が、人にあるいは感極まらせ、また不安を覚えさせる。これこそが「感銘」を受けるということなんでしょうね。