降ったりやんだり

今朝、とてもいいお天気でした。

晴れ間が出ている間に～って次女を幼稚園に送って行ったあと、洗濯物を外に干しました。

傘も濡れていたので、傘も広げて干しておきました。

あぁ気持ちいいね～って外を眺めていると、ほんの少し雨が降っていました。

干している傘に雨粒が。

あぁ。なんのために出したんだかって思いながら片付けて、洗濯物は屋根の中に入れました。

やれやれって思ってると、雨なんか降ってないよ！な感じで晴れていました。

どうしようかなぁって思いながら傘は干さず、洗濯物もそのままにしました。

次女のお迎えに行くときに、ポツポツ水溜りに落ちる雨が見えました。

肉眼では確認しにくかったのですが、傘を持って出かけました。

でも、顔に雨が当たることもなかったので、その傘は私も次女も使わずに家に帰ってきました。

雨が降ったりやんだりするのも、梅雨の間だからしょうがないなぁって感じですが、洗濯物のことを思うともうちょっと晴れてる時間が欲しかったなぁって思いました。

残り物

毎週恒例の幼稚園お弁当の日でした。

昨日の夜、天ぷらをしたのですが、次女はちくわくらいしか食べませんでした。

なので、今日のお弁当には残り物のなすの天ぷらをハムにくるんで焼いて持たせました。

お迎えに行ったときにお弁当の感想を聞きました。

「おいしかった～！」っていつものように答えてくれました。

長男が野菜が苦手で、今は大好きなきゅうりなのですが幼稚園のころには食べれませんでした。

きゅうりを薄く切ってソーセージに巻いてお弁当に入れることを繰り返すと「おいしかった～！」って嬉しそうに言ってくれたのを思い出しました。

次女も長男のように、その食べ物に慣れて食べれるようになってくれたらいいな～って思いました。

次男は何でも食べてくれる子だったのでそんなに心配しなかったなぁってのも思い出しました。

赤いあざ？

次女が幼稚園から帰ってきて、靴下を脱ぐと足の甲の辺りが赤くなっていました。

「これどうしたん？痛い？」って聞きながら触ると「痛くない！」って言います。

打ち身のようになっていて痛そうです。

「本当に痛くない？」って言いながらぺこぺこ押すけど「痛くない！」って言います。

「何してこうなったの？」って聞くと絵の具がついたんだとか。

靴下を見ると汚れていませんでした。

「靴下脱いで絵の具したん？」って聞くと「分かれへん！」って言います。

本当に絵の具かなぁって思いながらウェットティッシュでふきふきするときれいに消えました。

ザリガニの絵を描いてたようで「上手に描けたよ～」って教えてくれました。

怪我じゃなくてよかった～！ってほっとしました。

絵の具がついて軽く拭いたのかもだけど、きれいに拭ききれなくて残っていたようでした。

何事もなくて本当によかったです。

7年

さえと離れてから7年経ちました。

7年ってあっという間のような気がしますが、さえと離れてから…って考えると、とても長く感じます。

夜は、さえをしのんでイベント恒例の手巻き寿司を食べました。

さえ、酢飯のものがとても大好きで、手巻きも大好きでした。

食べ過ぎてしまうので、お寿司を注文して持ってきてもらう形にして決まった分だけを食べるようにしていたように思います。

みんなで和やかに「おいしいね～」って食べました。

涙を流すことはほとんどありませんが、いてくれたらな～っとか、生きていてくれたらどんなお姉ちゃんになってただろうっとか想像します。

この日を迎えると、子供たちが元気でいてくれることが本当にありがたいです。

特に次女の存在がとても大きいです。

さえがいなくなってから、干す洗濯物の色が黒や青などの寒色系が多くなっていました。

次女が生まれてから、洗濯物にオレンジやピンクなどが入るようになりました。

ほんの少しですが、華やかになります。

さえがいなくなったことはとても悲しいできごとでしたが、優しいダンナはん、元気な子供たちに囲まれて幸せだな～って感じています。

土曜参観

今日、幼稚園の土曜参観があって行ってきました。

息子たちは家でお留守番していてくれました。

ダンナはんはお休みが入ってたのでいっしょに行きました。

いつもの登園時間よりもゆっくりめだったのですが、余裕をもっていたらあっという間に出ないといけない時間になってて大急ぎで出かけました。

起きたときからちょっと体調不良だったダンナはん。

でも、昨日から次女が「パパといっしょに作る～」って楽しみにしていたので、しんどいのにがんばって出てくれました。

親子で作るものは、牛乳パックで作るぽっくり。

切れ目を入れてパックを、花びらのようにしてから、段ボールを丸めたものをつめて使わない面は折りたたみ、残ってる面は適当な大きさに折ってからパンチで穴をあけてビニール紐を通しました。

ダンナはん、しんどかったはずなのに楽しそうに次女といっしょに作っていました。

完成してからホールに集まって、最初に手押し車。

ダンナはんが次女の足を持ち、次女は手で進みます。

初めてのことでしたが上手にできていました。

そのあとに、先ほど作成したぽっくりを装備して各チームに分かれてリレーをしました。

ホール全体で、親子共々楽しさでいっぱいでした。

次女が楽しく幼稚園で過ごせているのを感じれたのでとてもよかったです。

笑顔だったダンナはん。

やっぱりちょっと無理していたのか、家に帰ってお昼ごはんを食べたあとぐっすりお昼寝してました。

次女は大好きなパパといっしょに幼稚園に行けたのでとても満足そうにしていました。

我慢

昨夜から今朝にかけて、次女ちょっと咳き込んでいました。

夜、寝るときには暑くて朝方は冷えるせいかなぁって思っていました。

朝、起こしてパンを食べさせているときにも咳き込んでいました。

今日は楽しみにしていたプールがあります。

熱を測ると36度6分で平熱です。

食欲もありますが咳が気になります。

なので、プールに入らないように言いました。

「えほえほ言ってるから今日のプールは入らずに我慢して欲しいなぁ」って言うと次女、大泣きしました。

「我慢してたのに～～！！」って言いながら涙をポタポタ落としています。

先日、楽しみにしていたプール。

雨のために入れませんでした。

そして今日なので、入れてあげたい気持ちはいっぱいですが咳が出ています。

「じゃあ、プールに入ってお熱出てしまって幼稚園お休みするようになっても平気？」って聞くと「お休みするのはもっといや～～！」って言います。

「それなら今日のプールは我慢しようね」って言うと納得してくれました。

ティッシュで涙を拭いてあげると、気持ちを切り替えて着替えていました。

健康カードには入りませんに○をつけて先生に渡しました。

送っていったあと、本当に入れてあげたかったんだけど、次のプールまで持ち越しやなぁって思いながら家に帰りました。

朝曇っていて、お昼前から雨が降ってきました。

次男は2時間目がプールだったので入れたようです。

長男は5時間目だったので入れませんでした。

長男のクラスの子、みんなも我慢だったようです。

幼稚園のお迎えに行った帰り道、次女のクラスのお友達はみんなプールに入ったようです。

一人で見学してたのかを聞くと、水鉄砲で遊んでてそれなりに楽しかったんだとか。

また今度は入れるよね～ってお喋りしながら帰ってきました。

それまでに咳がおさまってればいいな～って思いました。

念願の

昨日、次女初めてのプールでしたが、雨のため入れませんでした。

今日は、長男の初プール。

「僕たちが掃除したプール！」って言いつづけていました。

やっと念願のプールに入れました。

雨が降ったりで安定しないお天気の中、入れてよかったな～って思いました。

次女は、今日お弁当の日でした。

梅干で詰めごはんがいいってことで、日の丸弁当になりました。

お迎えはダンナはんお仕事お休みだったのでといっしょに行きました。

3人で手を繋いで帰ってきました。

「今日もお弁当おいしかったよ～！残さずペロっと食べたわ！」って笑顔で教えてくれました。

毎回同じ言葉ですが、何度言われても嬉しいものです。

健康チェックカード

小学校のプールのある日には、健康チェックカードに健康状態や体温、朝食を食べたかどうかと時間を書き、プールに入りますっていうところに○をして、印鑑を押して提出します。

今日、次男がプールの日でした。

いつものように書き込んでプールバッグの中に入れて持たせました。

次女を幼稚園に送って帰ってきてから、掃除をしているときに次男のカードに印鑑を押さずに入れたことを思い出しました。

次男の時間割を見ると4時間目にプールに入ります。

まだ間に合うと思い、急いで小学校に電話をかけました。

印鑑を押し忘れたのですが、健康なのでプールに入れてやってくださいってお願いしました。

もし、印鑑がいるようなら押しに行きますってのも伝えました。

電話を取ってくれた先生が、次男の担任の先生に確認を取って折り返し電話をかけてくださいました。

担任の先生が、次男がこのままではプールに入れないからどうしようかって思ってたところだったようで、私の電話で入れるようになりました。

長男が低学年だったときに、1度印鑑を押し忘れたことがあって、長男せっかくプールの用意をして行ったのですが、入れなかったことがありました。

そのときに、かわいそうなことをしてしまったな～って思った記憶が蘇りました。

明日はは長男、次男プールはありません。

次女はプール開きであります。

幼稚園にも簡単なチェックカードがあります。

そこにも印鑑を押します。

最後、押し忘れないように気をつけないとな～って思いました。

サーキュレーター

京都に引っ越してきてすぐに扇風機が壊れました。

私が高校を卒業してから自分で買った年代物でした。

そのまま扇風機のないまま数年過ごしていました。

家の中はまだクーラーつけてなくても耐えられるくらいの暑さなので、扇風機を買いに出かけました。

扇風機売り場を気にしたこともなかったのですが、安いのから高いのまでいろいろあるな～って見ていました。

扇風機売り場の隣の筋にサーキュレーターもありました。

ちっさい扇風機みたいなのがあるのね～って見てると、ダンナはんが「これはいいよ～エアコンをつけながらの併用で、暖房のときにも使えるから～」って教えてくれました。

直進の風を出すので部屋の空気を循環させるとか。

次女の指がすぽっと入らないようなお手軽な値段のものを買いました。

家に帰ってから早速設置しました。

ほどよい風でなんとなく涼しい感じがします。

子供たちも大喜びでした。

羽がぶーんっと回ってると声が震えるので「あ～～～～」っとか「ワレワレハウチュウジンダ」っとかしてはしゃいでいました。

いいお買い物ができました。

今年は猛暑になると聞いています。

このサーキュレーターのおかげで快適に過ごせそうです。

父の日のプレゼント

次女が父の日のプレゼントを持って帰ってきました。

昨日、おのこりで描いたパパにプレゼントする絵を描きました。

帰り道「パパの絵描いた？」って聞くと次女は「ううん。ママの絵～！」って答えます。

聞き間違えたのかと思い「え？ママ？」って聞き返すと「だってパパはママのことを大好きだからママの絵を描いてパパにプレゼントするの～」ってにこやかに教えてくれました。

パパにプレゼントするものだから、パパの絵ではなくママの絵を描くということに本当に驚きました。

幼稚園で、みんなそれぞれ作成したのはタンブラー。

ここの絵もやっぱりママの顔でした。

パパに使って欲しいから、ママの絵を描いてって同じ理由でした。

でも、それについていたメッセージカードの絵はパパの絵で、『すきすき』って書いてありました。

パパのことが大好きで、パパのことを思い描いた絵。

ダンナはんめちゃ大喜びして感動して、ちょっと泣きそうでした。

幼稚園に通いだしたのもありますが、すごい成長したんだなぁって嬉しかったです。