soyokazeのひとりごと

子育て炸裂日記

かす汁

2015-06-29 16:53:06 | Weblog
今朝、息子たちとダンナはんを送り出してしばらくしてから玄関のチャイムが鳴りました。

出てみるとお隣のおばさんでした。

そうめんどうぞ~って渡してくださって、それに1杯分だけどって言いながらカップに入ったかす汁をいただきました。

昨夜に作ったものだから、お昼に温めて食べてね~それまでは冷蔵庫に入れてて~って言いながらおばさん帰っていきました。

ありがとうございます!ってお礼を言ってドアを閉めたあと、そのまま冷蔵庫にかす汁を入れました。

私、かす汁は子供のとき以来なのですが、あまり好きではありません。

給食で、かす汁の献立があったときには、残しませんでしたがテンション下がっていました。

母方の祖母が、末弟出産のときに来てくれてて、作ってくれてたのを覚えていますが、そのときも残さずいたものの「わーーい!」って気分になれなかったのを思い出しました。

母もかす汁が好きじゃなかったので、実家にいるときもほとんど出てきたことはありませんでした。

せっかくいただいたものだし…ってことで、お昼に鍋に移し変えて温めていただきました。

一口飲んでみると、あれ?おいしい!!って驚きました。

子供の頃に祖母の作ってくれたかす汁と同じ味です。

具もたくさん入っててとてもおいしかったです。

あんなに苦手だったのに…って思いましたが、かす汁がおいしいものと感じられるようになったのは、大人の舌になってたようです。

本当においしくいただいたので、また今度おばさんに出会った時にはお礼を言うつもりです。

次女は、頂き物のそうめんをおいしそうに食べて満足していました。
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6年

2015-06-28 21:32:21 | Weblog
27日、さえが行ってしまってから6年経ちました。

昨日、偶然ダンナはんのお休みが入ってたので、家族みんなでお墓参りに向かいました。

京都から岡山までの道中…長かったです。

6月になってから、この日に来るまでいろんなことを思い出してはしみじみしていました。

あの日の出来事は、6年経った今でも悲しくなります。

あんなこともあったなぁ、こんなこともあったなぁ…って思い出すけど、少しずつ時間が癒してくれるのか、悲しみが和らいだ気もします。

お墓についてみんなで手を合わせました。

なかなかマメにお参りができなくてごめんねってつぶやきながらも、きっと京都のほうにいっしょに来てて、日々の生活をにこにこしながら眺めてるんじゃないかと思います。

みんなでお参りできてよかったです。
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お茶を飲みに…

2015-06-26 13:40:28 | Weblog
昨夜23時頃、寝ていた長男がむくっと起きてリビングのドアを開けながら言いました。

「ちょっとお茶飲む~」

さらに洗面所のドアを開けました。

トイレに行くのなら廊下を真っ直ぐ進み~ってなるのにお茶?って思いながら「ちょっと!こっちこっち!!」って長男を連れてキッチンに移動して、冷蔵庫からお茶を取り出し、コップに注ぎ飲ませました。

私が流し台のほうに行くと、まだ喉が渇いていたのか自分で冷蔵庫を開けてお茶のおかわりをして飲んでいました。

目はぱっちりと開いていました。

満足したのか「このお茶、ママが片付けて~」って言うと、寝床に行きそのまま何もなかったかのようにころんって寝てしまいました。

寝ぼけていて洗面所のドアと冷蔵庫のドアを間違えていたのかもしれないと思って、みんな寝静まってるので一人でクスクス笑っていました。

今朝、長男に「昨日の夜、寝てたときにお茶飲んだの覚えてる?」って聞いてみました。

「え?知らん…」って答えました。

そのときの行動を教えると、信じられないような顔つきでニヤニヤしていました。

本人全く覚えてないようでした。

大きくなったのに、こんなこともあるんだなぁってびっくりしました。
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長男の個人懇談会

2015-06-25 16:47:20 | Weblog
昨日、個人懇談会があって次女を連れて、学校に行ってきました。

今回のこの懇談会は、夏休み前にあるものなのですが、先生の足の怪我がまだ治らないために、懇談会と家庭訪問を入れ替えた形で行われることになりました。

5年生になってから、長男楽しそうに学校の様子や先生のことを話してくれます。

クラス替えがあったので、新しい友達とうまくやれるかなぁって心配していましたが、不安な言葉も出さないので安心していました。

先生と話始めたのは、夏休み明けにある山の家での食事のことです。

そのときのメニューを出してくれて、バイキング形式のときの食事には気をつけるものと、取りに行くときには、担任の先生か養護の先生が付いてくださるとのことでした。

途中自分たちで、ごはん作りをすることもあるようですが、そのときにも卵を使わないものをする予定ですってことで、本当によくしてくださってありがたいと思いました。

学校での様子も、いろいろ教えてくれました。

独特なところがあるので、馴染めるのかと心配していましたが、毎日楽しそうにしている姿を見ているので、安心していることを伝えると、長男の感性がとてもおもしろいと言ってくださいました。

長男も先生がよく話を聞いてくれるので、いろいろ話してくれるって言っていました。

優しい先生や友達に恵まれて、本当にありがたいです。
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ベルマーク委員

2015-06-17 18:20:20 | Weblog
本年度、長男のクラス委員でベルマーク委員になりました。

今日第一回目で集まりました。

授業の休憩時間に教室に、ベルマークの入ってる箱に回収に行きました。

それぞれの生徒さんが入れてくれた封筒を手に持ってPTA室に向かいました。

ベルマークの封筒は少なくて回収したときに4通。

手渡ししてくれた生徒さんが二人で合計6通でした。

全校生徒から集めたのを会社別、種類別に分けていきます。

一番多いのは日清食品。

ラーメンのは確かに私の家でも1番多いと思います。

次にキューピーのが多かったように感じました。

自分が思ってるのよりもたくさんの量で結構分けるのに時間かかりました。

それから同じ点数を10枚をテープでまとめていきました。

10枚くくりが何枚あるか数えるのは自宅での作業になります。

連れて行った次女は、勝手知ったる場所なので、お絵かきをしたり、飴を食べたりしてお利口にしていてくれました。

他の学年の方で「みんなこんなにきちんと出してるんやね~私1回も出したことないわ!」って人がいたので、すごく驚きました。

普通に子供が持って帰ってきた封筒に持たせていたので、出さない人もいるなんて思いもしませんでした。

それで、回収した封筒がクラスの人数よりもかなり少ないんだなぁってのも納得しました。

2年ほど前に、ボロボロだった給食エプロンが新品のものに変わりました。

それもベルマークでの購入だったってのを聞いてたので、子供たちが気持ちよく使ってくれるものに活用してもらえています。

実家の両親も、集めていてくれてるので助かります。

ほぼ月に一度集まってやります。

点数が小さくて見えにくい細かい作業ですが、1年間がんばっていきたいです。
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鳥取の養護学校

2015-06-12 21:50:25 | Weblog
保護者からの暴言があったとかで、看護師さんが辞めることになり、通学できない生徒さんがいたというのを見ました。

そこの親御さんが、難病のお子さんの補給が15分遅れても命にかかわるって言う気持ちもとても分かります。

でも、たくさんの生徒さんがいる中でってなると、時間通りってなかなか大変だと思います。

命にかかわるのであればなおさらなのですが、看護師さんに任せず親御さんが付き添って時間通りに水分や栄養の補給をしてあげればよかったのではないかと思いました。



私は短い間でしたが、さえが学校に通っている間、ずっとそばに付き添い顔色や調子を見ながら授業もいっしょに聞いていました。

養護学校ではなく、普通の小学校だったので看護師さんはいなくて、付き添いの先生がいました。

担任の先生、付き添いの先生、養護の先生と校長先生そして学年の先生方とたくさんの話し合いをして、学校も万全の体制で、さえのサポートをしてくれていました。

うちの子は難病だからってそれが当たり前だとは思わず、先生方が本当によくしてくださったのがとてもありがたかったです。

そんなニュースもあって、6月なこともありいろいろ思い出してしみじみしました。
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休日参観

2015-06-08 14:18:55 | Weblog
7日、休日参観があり次女を連れて行ってきました。

毎年、この休日参観にはダンナはんに行ってもらっていましたが、今年はお仕事なので私が行きました。

3時間目、まず長男のクラスに行きました。

家庭科の授業で、今度調理実習する野菜炒めの勉強をしていました。

長男は家庭科の授業にすごく関心を持っているので、真剣に授業を聞いている姿を見て、大きくなったなぁってしみじみしていました。

4時間目は次男のクラスに移動しました。

次男の授業は国語で、いろんな単語の紙が貼ってありました。

それをたくさん使って文章にするってやっていました。

文章を作るのが苦手な次男、でもがんばって取り組んでいました。

先日、粘土で好きなものを作るっていうのをしたって聞いていました。

それをみんな展示してありました。

お友達は、ケーキとか、カブトムシとか、ドラゴンとかいろいろな発想で作っていました。

次男のを見ると、キングスライムを守るスライムって題になってて、キングスライムと普通のスライムが4匹いる作品で上手にできていました。

絵を描くのも工作で作るのも苦手な子なのに、がんばってできたんだなぁって嬉しくなりました。

授業が終わったあとに、何かあったときに保護者が迎えに来て、先生から生徒を引き渡すという訓練があったのでそれにも参加しました。

先に次男のクラスのほうへ。

次男の名前を言い引き取ってから長男のクラスのほうに移動して引き取ってきました。

何も起こらなかったらいいけども、いざと言うときのための引渡し訓練。

グダグダってした感じにはなっていましたが、何もやらずにいきなりパニックになってる状況で子供の引渡しをするよりも、こういうことに慣れておくってのはいいことだと思いました。

広い運動場。

マイクも使わず、拡声器も使わずだったのもあって、先生が何をお話されてるのか全く分からなかったのが少し残念に感じました。

次回のときには改善されたらいいなぁって思いました。
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