間違えられるの日

昨日の出来事です。

午前中、次男がサマースクールに行って、そのままプールに行きました。

お昼ごはんの準備にかかる時間にいつも戻ってきます。

いつもよりちょっと帰りが遅い？って時計を見ると電話が鳴りました。

出てみると小学校からでした。
プールの担当の先生からで、次男のズボンが行方不明でバスタオルを巻いた状態で申告してきたようです。
みんなで探してみてもズボンがなかったので、保健室でズボンを借りて帰ってくるとのことでした。
これからすぐに学校を出ると言われて電話を切りました。

午後からは長男のプールがあるので、お昼の用意にかかりながら、そろそろ次男帰ってくるかな～って時計を眺めていました。
もう出たはずだから家に着いてもいいはず～って玄関から表を覗いても次男の姿は見えませんでした。

次女のごはんの用意をしているときに元気に帰ってきました。

借りたズボンではなく、次男のものでした。
どうやらお友達が間違えてたのが分かり、自分のを履いて帰ってこれたとのことでした。

先生からの電話のあとだったので少し遅れたようです。
自分のズボンが見つかってほっとしてたと思います。

夕方に次男の担任の先生から電話がありました。
聞くとこによると、お友達が次男の白い水泳帽を持って帰ってしまったらしく、洗って翌日持っていくとの連絡が入ったようでした。

あら～そんなことが？ってなりながらも、明日お願いしますって伝え、それからズボンの間違いも笑い話のように先生と話し電話を切りました。

プールセットは長男が帰ってきてからいっしょに洗おうと思っていたので、洗濯かごに入ってる物を確認すると水泳帽ありました。
名前も確認すると次男のものでした。

ってことは、他のお友達の水泳帽だと探してるお子さんがいたら大変！ってすぐに小学校に電話をかけて担任の先生に伝えました。

先生もびっくりされて、たしか次男のものだったと言われたと思ったのですが…って戸惑っておられました。
また確認してみますってことで電話を切りました。

5分も経たないうちに先生から電話がかかってきました。
「お母さん分かりました！」って弾むような声で言われたので、間違って持ち帰られた水泳帽の持ち主が分かったのかと期待していました。

なんと、間違えて持ち帰ったのは白い水泳帽ではなくて、黄色い通学帽でした。

先生といっしょになって大笑いしました。

次男に「黄色い帽子は？」って聞くと「あーー！」って言ってたので、ズボンのことで頭がいっぱいで通学帽は忘れていたようです。

こんなに間違えられることが重なるの？って、おかしくてめちゃ笑えました。

今日は間違えられずに戻ってきたらいいな～って思っています。

携帯のメールアドレス

今の携帯番号を使うようになってから、13年ほどになります。

Eメールのアドレスを取得してからずっと変更することなく来ていましたが、今年の3月くらいから迷惑メールが入るようになりました。

受信があったら消してってのを繰り返していました。

拒否設定にしてもまた違うアカウントやドメインで攻めてくるのでキリがありません。

迷惑メールに転送しても来る鬼メール。

マメに消していてもあっという間に十数件。

寝る前に消しても朝には新着40件とかになってて、消すのにも転送するのにも疲れました。

お友達にアドレス変更するのを伝えるのも面倒って思っていたけど、終わらない迷惑メールの嵐を回避するのはやっぱり変えるしかないかなぁってことで、思い切って変更することにしました。

長いこと使ってたアドレスを手放す寂しさはあるけれど、これで解放されるって思うとほっとします。

迷惑メール、本当に迷惑でした。

夏休み

25日から小学校は夏休みに入りました。

入ったと言っても、7月いっぱいは早朝にラジオ体操、サマースクールで午前中は学校に行きプールもあるので、あまり夏休みという実感のないまま過ごしています。

24日には個人面談がありました。

先に長男のほうでしたが、始めの頃は宿題を出していないことがよくありました。
クラス替えもあって、クラスの子と遊ぶよりも次男の教室に覗きに行ってることが多かったようですが、5月過ぎたあたりからクラスのお友達と遊び、それと同時に宿題を出し忘れることもなくなりました。
忘れ物も少なくなってがんばってるとのことです。
1年生のときから、忘れ物が多くて多くて困っていたのですが、しっかりしてきたんだな～って思うとありがたくなりました。
やらないといけないことにも取り掛かるのに時間がかかるものの、最後までやり遂げる力も出てきたと言ってくださったので本当にうれしかったです。

次に次男。
次男は長男の1年生のときの面談を思い出すほど、忘れ物多めでした。
整理整頓が苦手で、机の中から持って帰らないといけないプリントが出てきてお友達に指摘されてたとか。
左利きなのもあって、ひらがなを書くのがとても苦手なのですが、少しずつゆっくり丁寧に書けるようになってきたのでよかったです。
次男も取り掛かるのはマイペースでゆっくりだけど、ちゃんとやり遂げると聞いたのでありがたかったです。
とてもやんちゃな子が多いクラスなのですが、次男はまじめにコツコツやっているとのことでした。

家では1番のやんちゃっ子なのですが、学校ではおとなしいようです。

夏休みのお手伝い、長男は恒例のお皿拭き。
次男は何しよう？って言ってたので、靴揃えをお願いしました。

いつも脱ぎ散らかして、靴を揃えても揃えてもぐちゃってなってたのに、次男にお願いしてからは、散らかってることがなくなりました。

お手伝いという課題が無くなってもきれいになっててくれたらいいな～って眺めています。

長い夏休み、楽しく元気に過ごせたらいいな～って思っています。

江戸崎かぼちゃ

先日、関東に住んでるお友達から荷物が届きました。

何だろう？って開けてみると、大きなかぼちゃが2個も入っていました。

江戸崎かぼちゃって言うそうで、私にとって初物でした。

いつもかぼちゃを切るときには苦戦します。

そのかぼちゃも、皮を切るときにうーーーんってなったけど、刃が入ってしまうと、思ったよりもすーっと切れました。

甘く熟すまで収穫しないもののようです。

かぼちゃの煮付けたのがおいしいんだけど、せっかくなのでそのままを味わってみようってことで、薄く切ってフライパンで焼いてみました。

甘くてとてもおいしかったです。

その翌日は、油揚げといっしょに煮付けてみました。

めちゃうまうま～でみんな満足でした。

さぁ今日は何しようか…って考えてると長男が「今日は給食でかぼちゃのお味噌汁だったよ～」って言ってました。

せっかくおいしいものを食べるのに、また？ってなってしまうのはなんとなく勿体ない気がしたので、今日はかぼちゃはお休みです。

明日は何にしようかな…って考えるのを楽しんでいます。

ショートカット

ずっとずっと髪は伸ばしていました。

前はロングに飽きたらショートにって感じで繰り返していたのですが、ショートにしたときに朝面倒だな～って、ずっとロングでいました。

ずっと同じ髪型にも飽きたのでダンナはんにカットしてもらいました。

切った量の多さに笑ってしまいました。

背中の半分のところまでありましたが、今はくくれない長さになりました。

ふっと思い返せば、さえを妊娠しているときに髪を束ねるようになったので、11年ぶりのショートです。

うちの子供たち、私の髪が長くて束ねている状態なのが当たり前だったので、変な感じになってるようです。

長男は「長いほうがいいな～」ってボソっと言っていました。

次男は何も言いませんが、ニヤニヤしながら抱きついていました。

次女は戸惑うこともなく普通です。

頭がかる～くなりました。

さえだったらなんて言ってくれてたかな～って想像します。

これですっきり。

暑い夏も快適に過ごせそうです。

プールバッグ

今日次男、プールがありました。

長男のほうが先に帰ってきて涼んでいるところに次男帰ってきました。

朝持って行ったプールバッグを持って帰ってきてなかったので、「あれ？プールバッグは？」って聞くと次男、あ～～？って顔をしていました。

持って帰るのを忘れたって感じではなく、どこにやったかな？って言う表情をしていました。

「ママどうする？」って聞かれたので「濡れてるから学校に取りに行っておいで」って言いました。

なんとなく不安だったので、長男にいっしょに行ってもらうようお願いしました。

長男「いいよ～」って言いながら、帽子も被って行かないとね！って自分も被り次男にも被せ元気に出かけていきました。

学校は近いので、そんなに時間はかかりませんが、往復した時間よりもちょっと遅めに帰ってきました。

バッグは下駄箱のところにあったようです。

靴を履くときにバッグを置いてそのまま帰ってきたようでした。

長男から話を聞くと、まず教室に行き、なかったので職員室に行って落し物で届いてないか聞いたあと、6年生の先生がいっしょになって探してくださって、下駄箱で見つけたようでした。

次男一人だけだと不安だな～って予感は的中してて、長男がしっかりしてくれてたので助かりました。

成長の姿を目の当たりにするととても嬉しくなります。

本当にありがたいです。

ボタン

最近、次女の流行ごとはボタンをすることです。

私は横着なので、パジャマのボタンはしたままかぶせていたのですが、「これな～んだ。ボタン！」って言いながら穴に入れていました。

ダンナはんのシャツの1番下のとこが外れていたのを見つけるとはめようとしたり、私の着てるパジャマの1番上のボタンもしてくれようとします。

買い物に出かけてて、売ってるパジャマのボタンも気になったりします。

する回数を重ねるごとに早くできるようになりました。

あぁ成長してるな～って本当にありがたく思います。

うめぼし

長男と次男と3人で梅干の話をしていました。

家族みんな、私の母が漬けた梅干が大好きです。

そのときに次男が「体がおかしいのかもしれへん」って心配そうな声で言いました。

楽しくおしゃべりしてたので、なになに？ってびっくりしてしまいました。

「どうしたん？どこかしんどいの？」って聞くと「ううん。なんか口の中がよだれが突然ダバーっとしてきてん」

答える声も小声だったのですが、そのことを聞いて大笑いしていまいました。

「梅干は酸っぱいものって頭が記憶してるから、自然によだれがダバーって出るのは普通なんよ。ママも今ダバダバだもん」って笑いながら言いました。

長男も「僕も～！」って言うと、次男ホッとしたのかニヤニヤしてました。

人間の体の不思議なところが、１つ分かって満足そうにしていました。