長島スパーランド

昨日、ダンナはんの職場の親睦旅行で長島スパーランドに行ってきました。

去年はダンナはん一人での参加、一昨年は長男と次男とを連れてだったので、私と次女もいっしょというのは初めてでした。

いつもお世話になってる上司の皆さんにもあいさつできました。

長男も軽く練習をしていて「いつも父がお世話になっています」ってバスに乗って皆さんが注目する中ちゃんと言えました。

たくさん拍手をもらっていました。

長島スパーランドには、結婚前の職場の社員旅行で一泊して温泉に入り翌日に遊園地だったのですが、あいにくの雨で、乗り物はジェットコースターと観覧車にしか乗れず、ゲームセンターで遊んでたっていう思い出の場所で、そのときからもう20年になります。

前日までの雨はあがっていましたが、気温は低く風が強く冷たくて寒かったです。

長男、次男はいろんな乗り物にチャレンジしてました。

バイキングでは青い顔になったものの、こどもジェットコースターは楽しかったようで何度も乗っていました。

次女も親といっしょに乗れるものには乗せてみましたが、びっくりしてちょっと固まっていました。

あひるのボートがある池にたくさん鯉がいました。

覗き込むと口をパクパクあけます。

次女はそれを見て喜んでいました。

さえがいた頃、美山公園だったかで、鯉のえさやりをして楽しんでいたのも思い出しました。

私は昔から遊園地が大好きでよく行っていました。

親になり子供といっしょにって言うのは初めてだったのですが、自分が乗らなくても、子供の楽しんでいる姿を見ていると十分満足できました。

子供たちには楽しい時間だったようで、集合時間に近づくと次男は帰りたくないって泣いていました。

また連れてきてあげたいな～って思いました。

それから松坂の方に行き、松坂牛バイキングで食べ放題。

ダンナはんはお肉が食べれないので別メニューでしたが、私と長男次男はしっかりいただきました。

次女はおやつの食べすぎのせいかあまり食べませんでした。

遊園地で歩き回ってすごく疲れましたが、とても楽しかったです。

姪っ子

4月13日、末弟のとこに元気な女の子が生まれました。

母子ともに元気ということで、ほっとしています。

私と末弟とは10歳離れています。

ちっさかった弟が、去年結婚し所帯を持ち父親になったとなると、自分も年を取ったな～って気分になります。

私が姪っ子に会えるのはお盆くらいになるかな…って感じですが楽しみです。


ついこの間生まれたと思っていた次女が来月で2歳になります。

喋る言葉も増えて、お遊戯のDVDを見ながらいっしょに踊ってみたりしています。

パパが大好きで、仕事から帰ってくると大喜びで「おかえり～！」って言っています。

意思表示もはっきりするのでかなり分かりやすくなりました。

成長と共に、散らかし具合も激しくなってきました。

いっしょにお片づけできるようになってくれたらいいな～って思っています。

1年生

4月8日、次男めでたく1年生になりました。

長男は始業式終わってすぐに家に帰ってきたのでいっしょに行くことに。

その日ダンナはんお休みもらえたので、みんなで学校に行きました。

緊張の面持ちの次男、大きくなって見えました。

その次の日から、長男といっしょに登校しています。

幼稚園のときからなのですが、朝起きるのがとても苦手で、起こしても起こしてもなかなかです。

なので、ついつい声も大きくなってしまいます。

「そんな大きな声で言わないで～～」って言いながら次男渋々準備にかかりますが、これまたゆっくり。

長男も早く！早く！っと急かすのもあって、いつも玄関で靴を履きながら泣いています。

その姿を見て、保育園に通っていたときのことを思い出します。

親と離れたくなくて、毎朝バイバイってするときに泣いて泣いてしてるのに、私がいなくなると、すっと気持ちを切り替えて何事も無かったかのように楽しんでいます。

長男に聞くと玄関でぐずぐず言っても家を出て歩くとすぐに泣き止むんだとか。

保育園のときは4月に入園して9月くらいまで泣き続けていたけど、当時
3歳。

そのときよりも大きくなってるので、泣く日数がみじかくなってればいいな～って思っています。

４月になりました

あっという間に新年度になりました。

卒園式の前のできごとですが、２月２４日にダンナはんの母方のおばあちゃんが96歳で旅立ちました。

お葬式はダンナはん一人で行きましたが、3月23日に五十日祭には家族で行ってきました。

愛媛なので前日から松山の道後温泉で一泊してから行きました。

帰ってきた翌日に長男が38度を超える発熱をしたりっとちょっとバタバタしてしまってなかなか投稿できませんでした。

今は少しずつ、次男の入学準備にかかっています。

入学準備となると、さえのことをいっぱい思い出してしまって、ちょっと気持ちが沈みがちになります。

そんな中、キッチンの床を拭いていると次女が無言で台ふきでですがいっしょに拭いてくれました。

食後洗い物をしていると「お手伝いする～！」って長男と次男が声かけてくれて食器を二人で拭いてくれていました。

沈んだ気持ちを癒してくれるのも、また子供たちなんだと思うとありがたいな～って思いました。

この時期から初夏にかけてが精神的に、うーんって時期になりますがダンナはん、子供たちの優しさに支えられて笑顔で過ごせそうです。