soyokazeのひとりごと

子育て炸裂日記

小学校の卒業式

2024-03-23 10:21:51 | Weblog
昨日、次女卒業式でした。

ダンナはんといっしょに行ってきました。

袴の女の子が多い中、次女は服での出席でした。

行ってすぐ、校門前で写真を撮り入学式でもこうやって撮ったなぁって思い出します。

あれからこんなに大きくなって~ってしみじみしました。

受付を終え体育館で式が始まるのを待ちました。

体育館とても寒かったです。

今年度から5年生も出席していました。

拍手と共に迎えられた卒業生。

写真を撮りやすいように一人一人距離をあけての入場でした。

次女も緊張の面持ちで歩いていましたが、上着の裾がめくれあがっています。

あぁ裾が~~~って思いながら席に着くのを見ていました。

式も進み卒業証書授与。

次女がすっと立ち上がった時、まだ裾はめくれていました。

待機してるときの姿が見えなかったのですが、檀上にあがったときにはめくれていた裾はちゃんとした状態になっていてほっとしました。

門出の言葉もはっきり大きな声で言えました。

旅立ちの日にの歌も上手でした。

ちょっと涙が出そうになったけど耐えました。

本当に卒業するんだなぁって実感もしました。

式も終わり卒業生は退場へ拍手を持って送り出しました。

そのあと学校生活での映像を見せてくれました。

楽しそうに過ごしてるのを保護者みんな微笑ましく見ていました。

最後のホームルームのあと、中庭で子供たちが出てくるのを待ちます。

花道を作り保護者たちの拍手の中また通って行きます。

それからあとは、卒業委員のみなさんの計画によるサプライズ。

担任の先生方に子供たちから花束の贈呈。

それから先生との思い出を書いたメッセージカードも渡していました。

そのあとに、学習発表会でも歌っていた大切なものを子供たちから先生へのプレゼントとして歌っていました。

先生方はにこやかにそれを聞いていらっしゃいました。

解散したあとはみんなで写真を撮っていました。

次女に服の裾、いつ気づいたのか聞いたら卒業証書を受け取りに行くときに立った時にお友達が「裾めくれてるで」って教えてくれたとのことでした。

それを聞いてそのお友達に「ありがと~~!」って言うとにっこりしてくれました。

優しいお友達にも恵まれて本当にありがたかったです。

中学校の学区が分かれるので仲良しのお友達とも離れ離れになるのが少し残念ですが、いつまでも仲良くできたらいいな~って思っています。

夜はお祝いということで家族みんなでくら寿司に行ってきました。

みんなおなかいっぱい食べてうれしそうにしていました。

振り返ってみて、私の小学校の保護者生活12年、やっと終わりました。

長かったけどやり切った感でいっぱいです。

元気に大きく楽しく過ごしてくれたのが本当にありがたいです。
コメント
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