soyokazeのひとりごと

子育て炸裂日記

卵の負荷テスト

2014-12-27 13:54:12 | Weblog
26日、長男大きな病院で1日入院の形で、卵の負荷テストをしました。

持っていくものは、一応入院セットと卵黄だけ入れて焼いたホットケーキ。

卵白のほうのアレルギーがきついのですが、黄身と白身をわけわけしたときに付着している卵白というのが20分の1になるそうです。

朝からホットケーキを4枚焼いてそれを8等分にして十分に冷ましてからお弁当箱に詰めました。

11時に病棟には受付を済ませて病棟に入ってくださいと言われていたので、10時前には家を出ました。

今回の付き添いはダンナはんに。

私は家で用事をしつつ次男と次女とお留守番。

10時40分頃、ダンナはんから電話がかかってきて着いたのかなぁって出てみると、混んでいてまだ駐車場にも入れてないとか。

驚くことに、入院に必要な提出書類全部を持っていくのを忘れてるとこのことでした。

ふっと見上げると、書類が目に入り急いで届けることにしました。

次男と次女に聞くと声を揃えて「お留守番しとく!」っとのことだったので、急いで家を出ました。

すぐにタクシーを捕まえることができて病院に向かいました。

タクシーの運転手さんとちょっとお話してると、前に偶然山中教授を乗せたことがあって~って言ってました。

テレビの中の方の話を身近に感じ、研究にがんばってもらいたいな~って思いました。

病院に着いて受付のとこに行きましたがダンナはんの姿が見えません。

メールで連絡を取ると、もう病棟に入ってるとのことでした。

その病院は、さえがお世話になってた病院並みに大きくて、どこに何があるのかさっぱり分らないので、近くにあった案内所で、病棟の場所を教えてもらい向かいました。

あぁ。あの病院と同じ匂いがする~って思いながら進みました。

病棟のエレベーターに乗り、その階のとこで降りて、ダンナはんに着いたことをメールで伝えてそこで待ちました。

さえのとことはちょっと違うけど、なんだか似た景色。

ここに入院してるお子さん、みんな元気になってほしいな~って思いながら眺めていました。

ダンナはんに書類を手渡し、急いで帰りました。

院内が広いので出るのも長距離に感じました。

大きい道に出てからタクシーを拾おうって歩いていましたがなかなかいません。

やっと見つかったときには筋2本分歩いていました。

でもここから家に歩いて帰っても1時間以上かかるので、迷いなくタクシーに乗りました。

家に帰ると、次男と次女はお利口にしていてありがたかったです。

長男はちょっと食べて様子見て~を繰り返していたとか。

顔や目の周りが赤くなったりしてるけど、特に大きな変化もなかったようでほっとしてます。

採血や点滴のルートでも取るかと思っていたのですが、サチュレーションを軽く測り、ついでに聴診器を当ててと簡単なものだったようです。

結果としては、卵黄を2分の1は食べてもいいよとのことでした。

翌日の10時に退院の扱いになるらしく、外泊届けの提出をして帰ってきました。

そんなに心配はしてなかったのですが、もしもってこともあるので、ほっとしています。

家に帰ってきたときには、顔も目の周りも赤みは無くていつもの長男でした。

長男に卵黄入りのホットケーキの感想を聞くと、入ってないほうがおいしいなぁって言っていました。


入院費用の支払いなのですが、京都市は子ども医療費受給者証というのをいっしょに提出すると、費用が200円で済みます。

その受給者証というのが、探しても探しても見つかりません。

ネットで探し、お問い合わせのところに電話をかけて確認してみると、申し込みはしているので発行しているとのことでした。

どうも紛失してしまってたようです。

再発行をしてもらえるか聞いてみると、17時までならすぐにできますって教えてもらえたので、ダンナはんが行ってくれました。

区役所の福祉事務所のほうですぐに再発行してもらいそのまま病院のほうに向かって精算を…ってしようとしたら、まだ入院中状態なので、精算ができないようでした。

後日送付してもらえるようです。

バタバタした一日でしたが、大仕事が終わった気分でほっとしています。
コメント
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