四十九日法要

17日、甥の四十九日の法要があったので、前日の16日から選挙に行ったあ車で岡山に向かいました。

道は空いててスムーズに進みました。

備前で、いつもお世話になってる方がいるので、そこにお歳暮を届けました。

そのあと、次男車酔いをしてしまってちょっと惨事になってしまいましたが、出してすっきりしたのかそのあとは元気でいてくれました。

岡山に住んでたときにお世話になった、2階のおばさんと娘さんにも会いに行きました。

引っ越してすぐのお盆あとくらいに会ったきりなので、めちゃ久しぶりでしたがお二人とも変わらずお元気でよかったです。

私たちが住んでたコーポがまた懐かしくて、たくさん思い出しました。

次女は初対面。

よくしてもらったお向かいのおじいちゃんおばあちゃんは、施設に入られたようで会えませんでした。

そのあとホテルに行きました。

そこは、新婚時代からさえが生まれて引っ越すまで住んでたコーポの近くで、いつも通りかかってるときに、結構宿泊してる人が多いのね～って眺めてたビジネスホテルでした。

窓から見える眺めもまた懐かしく、時間が経ったんだね～ってしみじみしちゃいました。

家族みんなでホテルにお泊りするのは初めてで、子供たちは大喜びでした。

ちょうどテレビは選挙のニュースばかりで、私はそれを見ながら眠ってしまっていました。

次女も眠っているのに、テレビから聞こえる「ばんざーい！」に反応してむっくり起きてバンザイをして拍手をしてからまた眠るってのを数回したようで、起きていたダンナはんが教えてくれました。

翌日、じいちゃん宅へ。

甥のお友達も3人ほど来てくれていました。

私にとってはあっという間でしたが、ねえさんには長く感じたかもしれません。

ばあちゃんは体調を崩して入院してました。

お寺でお経をあげてもらってるときにも、さえの時と同じだな～なんて遠い昔の出来事のように思い出しました。

甥が突然いってしまって今でもなんだか信じられないような感じです。

甥もさえと同じように好きなとこに自由に飛び回っているのかな～なんて想像しています。

さえと会えたかな…ってのも。