ゆうちゃん、バイバイ

昨日亡くなった、ゆうちゃんのお通夜に行ってきました。
この間買った新しいベビーシートに次男を乗せて、家族みんなで行きました。
遺影が、めちゃいい顔だったので、見た瞬間から、涙が出てきました。
いつも暴れん坊の長男も、静かにいい子にしてました。
娘は、ゆうちゃんにバイバイしてましたが、いまいち分かってないような感じでした。
きっとまた遊べる…って思ってるはずです。
ゆうちゃんの顔は、安らかで、いつもと変わらない涼しい表情で寝てました。
ほんとに、よくがんばったね。
娘と遊んでくれてありがとう。バイバイ。ゆっくり休んでね。

私の涙…乾くのには、時間がかかりそうです。合掌。

ゆうちゃん…がんばったね。

娘と一緒に、長い入院生活を過ごした、お友達のゆうちゃんが、４日の夕方亡くなりました。まだ、小学２年生でした。
娘が、パパ、ママ以外の人で、名前を初めて呼んだのが、ゆうちゃんでした。
２年前の今くらいの時期に、難病の横紋筋肉腫が分かり、９ヶ月間抗がん剤、放射線治療、手術、じか移植をがんばりました。
その後、退院していましたが、去年の秋、心臓の辺りに転移が確認され、余命１ヶ月の宣告を受け、再入院し抗がん剤、放射線治療を再開しました。
末期状態で、手術は不可能でした。
クールで無口、でもやる時はやる、吐いてても薬をきっちり飲める強い女の子でした。
治療がんばったね。もぅ…つらくないから。しんどくないから。
私は、残念で、脱力感でいっぱいです。
ご冥福をお祈りします。