外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

期限は一週間

2012年12月02日 | 日記
12月1日(土) 晴れ

12月に入るのを待ったかのように朝の気温が零下になりました。
既に0度の日も何日があったので、驚くほどの寒さではありませんが、朝食を終えて部屋に
帰った後暫く咳き込んでしまい、そっちに驚いてしまいました。
試験の前の日に風邪を引いたら話になりませんね。しかも体調管理を謳っている教師が。

風邪を引くと決まって学生達に言われるのが「水をたくさん飲んでください」
水といっても「白開水」といって白湯のことですね。そうだと知らなかった頃は常温の水を
ゴクゴク飲んでいました。
今日はこの教えに倣ってお湯を飲んでおりましたら、いつの間にか落ち着き午後には何の
問題もなくなりました。これも中国4千年の秘術?

試験日を前にしながらも気になるのは求人の件。
最近頻繁にやりとりをしている例の紹介会社から先日山東省より少し南側にある街を紹介され
お願いしておいたのですが、なかなか返事が来ない。
今日漸く連絡が来たと思いきや、その件ではなく、新たな紹介で河南省にある武漢からそう
遠くない小都市。
沿海部からさほど遠くないにしても、また内陸部。
実は先日武漢のにある街の大学に勝手に書類を回され、採用が決まりそうだから書類を
提出するよう要請があったのですが、断ったのです。
沿海部は無理かな、と諦めていたところに山東省近くの街の話が来て期待していたらまたもや
内陸。私もその一人かもしれませんが、内陸部はあまり人気が無いのかもしれません。
日本への交通手段が限られてきますからね。

仮にどこかに決まったとしても中国の手続きの遅さを考えれば、もう時間はギリギリ。
来週末になければ、そのまま帰国ですね。

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