外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

成績比率

2021年06月25日 | 日記

6月25日(金) 晴れ

時折降雨はあるものの、朝は晴天が多く
散歩とジョギングが続いています。
最近は目覚まし無しに5時前に目が覚めます。

昨日全ての成績を提出し今学期の仕事が終了しました。
月曜日開始早々にトラブルが発生し少々慌てましたが
新しい発見もありました。
それはまた後日に記述するとして

今日、主任から「平常点の成績における割合」について
質問があり、30%と返信しました。
これは昨年の2学期に前主任から指定された比率です。
前主任は当初、「半々にする」と仰っていたのが
「学院の指定で3:7になった」と急遽変更になった
ものです。

済南日本語教師会で他の先生方に尋ねてみたことが
ありますが、比率は教師任せになっている学校が多い
ようです。4:6だったり、半々だったり。

特にオンラインで3:7だと授業軽視は確実に起きると
予想していたので、先学期主任に確認して欠席1/3
による期末試験資格喪失の規定を教わったものです。

今学期は3年生で2人、1年生で5人。

その経緯を主任に話しましたら、改めて学院側に確認
してくださり、比率変更しても良い、という返事を
いただいたそうです。

今回、初めて期末試験資格喪失対象になった4人に
ついては受験を強く希望してきましたので、厳重注意を
したうえで、試験を実施し、成績は合格点のみに
しました。

現2年生で一度聴解で不合格になった学生たちが
その後はきちんと課題を提出してきています。
一度不合格にして追試、の方が良かったかとも
考えましたが、今回の件はこれをモデルケースにして
試してみましょう。

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今日の気になる話題
高田延彦さん、五輪の観客1万人上限に
「直行直帰まで言うなら無観客にすればいいじゃないのよ」

先日保守系のYoutuberさんが朝日新聞の五輪中止社説に
ついて「五輪は中止を叫ぶのに甲子園はOKというダブスタ」
と説明されていましたが、高田さんも同類ですね。

 

 

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