外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

曲阜の大学で見た日本語サークル

2014年09月22日 | 日記
9月22日(月) 晴れ

先週のあの低温は何だったのかと思えるような晴天と暑さが戻ってきました。
今日は学生も半袖姿が多く、久々に天井扇を回しました。
とはいえ、教壇には風は届かないので、私は変わらず扇子をパタパタさせながら
話すのですけどね。

さて、昨日の朝ホテルから彼女らの学校に行き、学校に着いて彼女らを待つ間に
校内で新入生を呼び込むサークルの活動を眺めておりましたら、「日本語クラブ」なる
サークルを見つけました。

そこにいた学生に話しかけてみたら2年生だそうで、まだ会話はおぼつかないものの
メンバーの人数を尋ねてみたら20人くらいいるのだそうで。
編入組を入れると日本語科だけで200~250人はいるはずですから約1割程度には
なりますが、そういう活動をしているだけでも大したものだと思います。

先学期、当時の2年生の授業で「日本語コーナー」のようなものを創立してみてはどうか
と話したことがあるのですが、反応が無く、そのまま私も諦めたのですが、実際に
活動している学生たちを目の当たりにすると改めて新しい2年生に打診してみたく
なりました。

先学期の文化祭の動きを見ていると、自分たちで作り出せるのではないかと期待して
しまいます。

もしも彼女らが動き始めたら、もちろん私は顧問役になるつもりでいますので、活動が
軌道に乗るまで、それが来年になったとしたらあと1年頑張ることも考えています。

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