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~旧タイトル:日本語教師LIFE~

桜木ロス?

2021年06月29日 | 日記

6月29日(火) 晴れ

今朝も快晴の空でした。
今週後半から雨と雷マークが並んでいますので
梅雨の終盤かもしれませんね。

さて、春ドラマも先週でほぼ最終回を迎え
私が新着ドラマをチェックしているTVerも
バラエティ系がランキングに並んでいます。

普段テレビでドラマを観ることは少ないのですが
(一時停止ができませんのでね)
この春クールでは終盤の『ドラゴン桜』だけは
テレビで鑑賞しました。

誰が合格するのか誰が不合格なのか、原作は
知らなくとも大体予想はできましたが
南沙良さん演じる早瀬奈緒が東大不合格も
青山学院大学に合格という展開は予想を覆して
面白かったですね。

藤井遼の「この学校で留年して・・・」という
言葉にも少々驚きました。
高校3年で大学受験に失敗すると、高校は
卒業して予備校生なり受験浪人生になるのが
普通だと思っていました。

私が最初に広大大学院に導いた教え子が
高校を留年し翌年再受験したと言っていたので
中国ではそういうこともあり得るのかと
記憶しています。

最終回の番宣にもあった「最後の大逆転」ですが
かなり強引なオチだと思いました。
TBSドラマではよくある無茶なストーリー展開
でしたね。ネタバレになりますので詳細を
記述するのはやめておきますが。

今回のシリーズでは
「ラジオ体操の効能」そして前回は「追い読み」と
呼んでいた「シャドウイング」の紹介が
学生への紹介に使えそうかなと思っておりました。
再度鑑賞すれば新たな発見もあるかもしれませんね。

2が終わったばかりなのですが、次のシリーズも
期待してしまいます。

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今日の気になる話題
「不自由展」取り消し → 実行委員会「法的措置も検討」
         → 吉村知事「徹底的に対応する」

愛知トリエンナーレをめぐる大村知事リコール署名活動で
署名活動側の不正が朝鮮メディアに取り上げられました。
あの展示会のそもそもの経緯を報じることなく、署名側の
不正を追及するところが「報道しない自由」から一転
歪曲報道という朝鮮メディアらしさが出ましたね。

吉村知事には徹底的に抗戦していただきたいものです。

 

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