外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

契約更新

2020年05月21日 | 日記

5月21日(木) 晴れ

火曜日に外事部の担当から契約更新のファイルが届きました。
コメントに
学院非常肯定您的教学水平
(学部はあなたの授業レベルを大いに認めている)
とあったので、「大幅な昇給あり?」と期待しましたが
給与額は据え置きでした。
今学期2人分を担当していることも完全スルー状態?

12月のJLPTで現1年生をN2に合格させたら
来年は交渉しようかと。。。。

契約書にサインしましたら、次に
外国人来华工作许可延期申请表
というファイルが届きました。

この書面の「延期」という文字に初めて気づきました。
契約更新して居留許可証の更新をする際に外事処が
公安出入局に提出するものですね。

現在パスポートに貼ってある居留許可証の画像を
求められたので、現地の出入局に届けるのかと。

もしこれで居留許可証延長の証明書が発行されるのであれば
それを中国大使館に提出してZビザが発行されるのか、と
推測しています。

ただ、Zビザだと「発行後3か月以内に入国」という縛りが
ありますので開校することが確実にならなければ
申請もできないですね。

何かしら証明が届いたら再びビザ申請センターに
問い合わせようかと。

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今日の気になる話題
<治療薬アビガン、有効性示せず 月内承認への「前のめり」指摘>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200519-00000217-kyodonews-soci

さすが共同通信ですよね。
武漢肺炎の治療薬として期待されているアビガンに
否定的な記事。そういう記事を出すことは予測可能でしたね。

<アビガン「有効性示されず」報道は誤解 藤田医科大が見解>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200520-00000564-san-sctch

共同通信の記事を見たら、どこにデマを仕込んでいるのか、と
疑います。
ゴシップで有名な日刊ゲンダイが頻繁に使う言葉「関係者」を
多用するあたりがそうなのかと。

「現代」ハングルではヒュンダイ、共同通信と同類なのかと。

 

 

コメント
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