外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

試験方法

2020年05月18日 | 日記

5月18日(月) 雨

午前中から本格的な雨が降り始めました。
梅雨到来を思わせますね。

昨日、日本語科主任から「考试方案」という
ファイルが届きました。
これに記入して夜8時までに返信して欲しいと。

試験方法について学院に提出するものですが
主任は「簡単でいいですよ。私のを一緒に
つけます。私はちょっと多く書いてますが
簡単でいいですよ」と。

主任の方案はA4にびっしり書いてあり。
これを見せられて「簡単でもいい」と
言われてもね・・・と。

主任の担当科目は「日中翻訳」というもので
聴いた音声の内容を中国語訳する、というもの
のようです。
私が担当している聴解に似ているので
主任の内容をそのままパクらせてもらいました。

主任が書いている項目と内容を全て日本語に
書き換えて聴解を完成。その他の3科目に
ついては試験内容を書き換えて終えました。

オンライン試験。どうやって行うのか
考えても結論がなかなか出なかったのですが
主任の内容を見て学院の要求が把握できて
安心できました。

どうやら正規教師の試験は通常通り
他の教師が加わって学生の様子を監視するそうです。
外教にはそれは求めない、と。

試験時間は110分(正規の授業時間)でしたが
私は会話だけは1対1で行う予定ですので
各10分(合計410分)と強調しておきました。
これは2年生で1年生はまた別途ありますから
1週間使わないと終わらないでしょう。

期末試験までカウントダウン開始ですね。

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今日の気になる話題
<検察庁法改正案に抗議します!
 芸能人を巻き込んだ工作ツイッターデモの裏側。
           中国に有利に動く人達!>
https://www.youtube.com/watch?v=BTGHDP0ZdPs&feature=youtu.be

ツイッターやFBで話題沸騰ですね。
メディアと野党が騒いでいる時点で
”おそらく間違ってはいないこと”と推測して
おりましたら、やはりそうですね。
それに踊らされていると言いますか、洗脳されて
お花畑になってしまっている人々の多いこと。

メディアのデマは永遠に続きますから、一度洗脳された
思考回路を元に戻すのは難しいかと思いますが
現政権下のうちに、改憲は難しいにしても
反日工作員を排除できるようお願いしたいものです。

 

 

コメント
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