AmazonのAndroidタブレット「Kindle Fire」が11月15日に発売だそうです。
いろいろなメーカーがAndroidタブレットを次々と出していますが、このKindle FireはiPad以外で久々に食指が刺激されてます。
まず価格が激安の199ドルΣ(゜◆゜)エッ! そしてなんといってもFlash対応(= ̄▽ ̄=)ニヤリ!!
Kindle FireがたとえAmazonショッピングサイトの専用携帯端末のようなものであったとしても、魅力的です。
スティーブ・ジョブズは、AmazonのKindleを電子書籍分野の開拓者として高く評価したうえで、「ご苦労様!後はiPadにおまかせください」という感じでiPadを発表しました。
でその後はiPadの一人勝ちのような状況でしたが、Amazonは単に開拓して終わるつもりはもちろんなく、出してきましたねKindle Fireを。
いまのところiPad版電子コミック【Wings ウイングス】の制作で手一杯なので、Kindle Fireのコンテンツ制作に関しては興味があっても調べる余裕も無いですが、アンテナは張っておきます。
さてそのiPad版電子コミック【Wings ウイングス】の制作のほうは、7ページ目を制作中。
上の画像が制作中のスクリーンショットの一部です。
独房に閉じ込められたレナに給仕ロボットが食事を運んでいるところ。
当初はロボットは自分でモデリングするつもりでしたが、まさにピッタリのロボットをDAZで発見!使わせてもらうことにしましたY(o^Д^o)Y。
画面の表示の仕方として、まず3コマ目の背景(独房の室内)を暗く明度を下げて画面一杯に表示。
次に、1コマ目 → 2コマ目と表示。
3コマ目を表示するタイミングで、室内の明度を上げ、レナとロボットの画像が表示されるという流れです。
紙にペンで描くマンガの場合は、コマとコマの余白すべてをペン画やベタやスクリーントーンで埋めてしまうと、うるさくなったり見にくくなってしまいます。
でもこの【Wings ウイングス】の場合は、余白があると変なので、背景をうまく処理して画面全体に敷き詰める予定。
ここのところ制作の合間に、アプリ開発キット(iOS SDK)に含まれるInstrumentsというツールの使い方を調べ始めました。
メモリ管理の問題がじわじわときているので。