本編はこちら⇒ 【時空マジシャン】Chapter.2 オープニング・ムービーcut1~8
今日はcut8まで、いやcut8.5まで完成させました。cut8とcut9の間にキャスト(声優名)のクレジットを入れたので8.5です。
これでなんとか序盤が出来上がったというところでしょうか。この序盤にはタイトル表示とキャストのクレジットを2回に分けて表示したので、表示のタイミング等に気を使いました。
でもある意味、タイトル等を表示するときの間(ま)がオープニングの雰囲気を演出してくれ、そして占い師が回想シーンにスムーズに入る手助けをしてくれました。
さてこの後の中盤は、占い師の脳内スケープです。
画コンテに無いシーンを挿入することにしました。画コンテでは、占い師が茫漠とした背景を彷徨っている場面の後にすぐキラキラとした星が見え、「希望の光が見えたような...」となっていますが、その前に占い師の心の迷いを表すシーンを入れようと思います。
やっぱりいきなり希望の光が見えちゃうのもどうかと思うので...(^^;)
当初はオープニング・ムービーなのでダイジェストっぽくまとめようとしていたんですよね。でもやはりそれじゃ表現不足なので、占い師が暗中模索状態の心象風景も描くことにしました。
Chapter.1のOPムービーは、それなりにOPムービーらしくまとまってたと思うんですが、今回のChapter.2はそうはいかないようです。表紙代わりのOPムービーというより「占い師物語」になってしまうかも...(・Д・;)
まあOPムービーの枠からはみだして多少いびつになっても、そのほうがおもしろみがあっていいんじゃないですかね。クライアントから受注しているような仕事ではそう簡単にはみだすわけにいきませんがd(^-^)。
このウェブコミック【時空マジシャン】は、表現方法を試行錯誤しながら作っています。とくにChapter.1のころは、パノラマのように横長のコマでカメラを360度回転させてみたり、ページの真ん中にUFOスピーカーをどんと置いてその下でコマが順次表示されていくようにしたりと思いついたことを試してました。
でも最近は過去の方法を再利用したり、ちょっと安易な方向に走っている感があったりして...過去のリソースを再利用して時間を稼ぐのも重要なことだと思ってはいますが。
だからあまり型にはめずに柔軟に作っていきたいものです。極端に言えば「表紙代わりのOPムービー」と言いつつ、じつはこちらのOPムービーのほうがページ単位のコマ割り漫画よりメインだった、ということがあっても良いんじゃないでしょうか。今のところその予定はありませんがv( ̄∇ ̄)。
まだ発展途上中のウェブコミックは、まだまだいろいろなアイデアを試せるところが魅力なので。
今日はcut8まで、いやcut8.5まで完成させました。cut8とcut9の間にキャスト(声優名)のクレジットを入れたので8.5です。
これでなんとか序盤が出来上がったというところでしょうか。この序盤にはタイトル表示とキャストのクレジットを2回に分けて表示したので、表示のタイミング等に気を使いました。
でもある意味、タイトル等を表示するときの間(ま)がオープニングの雰囲気を演出してくれ、そして占い師が回想シーンにスムーズに入る手助けをしてくれました。
さてこの後の中盤は、占い師の脳内スケープです。
画コンテに無いシーンを挿入することにしました。画コンテでは、占い師が茫漠とした背景を彷徨っている場面の後にすぐキラキラとした星が見え、「希望の光が見えたような...」となっていますが、その前に占い師の心の迷いを表すシーンを入れようと思います。
やっぱりいきなり希望の光が見えちゃうのもどうかと思うので...(^^;)
当初はオープニング・ムービーなのでダイジェストっぽくまとめようとしていたんですよね。でもやはりそれじゃ表現不足なので、占い師が暗中模索状態の心象風景も描くことにしました。
Chapter.1のOPムービーは、それなりにOPムービーらしくまとまってたと思うんですが、今回のChapter.2はそうはいかないようです。表紙代わりのOPムービーというより「占い師物語」になってしまうかも...(・Д・;)
まあOPムービーの枠からはみだして多少いびつになっても、そのほうがおもしろみがあっていいんじゃないですかね。クライアントから受注しているような仕事ではそう簡単にはみだすわけにいきませんがd(^-^)。
このウェブコミック【時空マジシャン】は、表現方法を試行錯誤しながら作っています。とくにChapter.1のころは、パノラマのように横長のコマでカメラを360度回転させてみたり、ページの真ん中にUFOスピーカーをどんと置いてその下でコマが順次表示されていくようにしたりと思いついたことを試してました。
でも最近は過去の方法を再利用したり、ちょっと安易な方向に走っている感があったりして...過去のリソースを再利用して時間を稼ぐのも重要なことだと思ってはいますが。
だからあまり型にはめずに柔軟に作っていきたいものです。極端に言えば「表紙代わりのOPムービー」と言いつつ、じつはこちらのOPムービーのほうがページ単位のコマ割り漫画よりメインだった、ということがあっても良いんじゃないでしょうか。今のところその予定はありませんがv( ̄∇ ̄)。
まだ発展途上中のウェブコミックは、まだまだいろいろなアイデアを試せるところが魅力なので。