→【時空マジシャン】Chapter.2 本編13ページ目
最近は夕食後に一眠りしてから夜中にもそもそと起き出して、ウェブコミックの制作をするパターンが多いです。
ところがここ数日は疲れがたまっていたのか、はたまたビールの飲みすぎか、はっと目が覚めると朝、ガーン!! そんなわけで予定より数日遅れですが、なんとか【時空マジシャン】Chapter.2 本編13ページ目を完成させることができました(例によって声無しバージョンですが)。
一コマ目、忍者ゲンの顔のアップです。
こうやって見ると、初期にデザインした主人公のブルーや動物使いのすずめより細部まで作り込まれているのがわかります。たとえば鼻の穴や小鼻のあたり。
ブルーやすずめにも一応鼻の穴はあるんですが、大雑把なつくりです。一方、ゲンとアヤはもうちょっとアップに耐えられるように鼻の穴の入り口あたりに気を配って作りました。
小鼻も同様によりリアルになってます。
そうなんですよね、新たな登場人物のほうがよりリアルなつくりになります。どうしても前回のモデリングやマッピングデータ(肌など)制作時の反省点を踏まえて、より改善したい上達したいと思うのでどうしても細部まで丁寧に作りこむわけです。
ゲンやアヤも目頭のあたり(眼球と目頭の接点あたり)はあまり詳細には作ってません。でも次に新たな登場人物をデザインするときはきっとこの目頭あたりも作りこみそうな予感がします。
となるとキャラによってリアルさにばらつきができてしまう、というか初期に作ったキャラのほうが手抜きに見えてしまうという問題が出てくるので、適当な時期に初期のモデリングデータとマッピングデータも詳細版に更新しなくては...
6月15日のブログで、樹木の木肌が日本っぽくなくて忍者に似合わないというようなことを書きました。
上の画像の樹皮は近所の公園で撮影してきたものです。ゲンの背中の木は影でつぶれていてあまり良く見えませんが、アヤのほうはけっこうリアルな樹皮が見えています。
これは写真からマッピングデータをおこしてレンダリング(画像生成)したものではありません。ちょっとレタッチしてそのまんまぺったりと画面に貼り付けてしまいました。ちょうど樹木の角度や影の具合がぴったりだったので。
特に違和感もなくいい感じになりました。
最近は夕食後に一眠りしてから夜中にもそもそと起き出して、ウェブコミックの制作をするパターンが多いです。
ところがここ数日は疲れがたまっていたのか、はたまたビールの飲みすぎか、はっと目が覚めると朝、ガーン!! そんなわけで予定より数日遅れですが、なんとか【時空マジシャン】Chapter.2 本編13ページ目を完成させることができました(例によって声無しバージョンですが)。
一コマ目、忍者ゲンの顔のアップです。
こうやって見ると、初期にデザインした主人公のブルーや動物使いのすずめより細部まで作り込まれているのがわかります。たとえば鼻の穴や小鼻のあたり。
ブルーやすずめにも一応鼻の穴はあるんですが、大雑把なつくりです。一方、ゲンとアヤはもうちょっとアップに耐えられるように鼻の穴の入り口あたりに気を配って作りました。
小鼻も同様によりリアルになってます。
そうなんですよね、新たな登場人物のほうがよりリアルなつくりになります。どうしても前回のモデリングやマッピングデータ(肌など)制作時の反省点を踏まえて、より改善したい上達したいと思うのでどうしても細部まで丁寧に作りこむわけです。
ゲンやアヤも目頭のあたり(眼球と目頭の接点あたり)はあまり詳細には作ってません。でも次に新たな登場人物をデザインするときはきっとこの目頭あたりも作りこみそうな予感がします。
となるとキャラによってリアルさにばらつきができてしまう、というか初期に作ったキャラのほうが手抜きに見えてしまうという問題が出てくるので、適当な時期に初期のモデリングデータとマッピングデータも詳細版に更新しなくては...
6月15日のブログで、樹木の木肌が日本っぽくなくて忍者に似合わないというようなことを書きました。
上の画像の樹皮は近所の公園で撮影してきたものです。ゲンの背中の木は影でつぶれていてあまり良く見えませんが、アヤのほうはけっこうリアルな樹皮が見えています。
これは写真からマッピングデータをおこしてレンダリング(画像生成)したものではありません。ちょっとレタッチしてそのまんまぺったりと画面に貼り付けてしまいました。ちょうど樹木の角度や影の具合がぴったりだったので。
特に違和感もなくいい感じになりました。