こまんたれぶ~下福田小学校

当時の同級生との交流場所
(ここ数年は模型三昧)

誰も期待してない新企画

2008-04-21 14:48:13 | Weblog
小学校の頃、駄菓子屋以外で最も足しげく通ったのが模型屋。

この当時、お小遣いの大半は模型に消えてたと思う。
(毎月、必ず1つは買ってた)

模型との最初の出会いは幼稚園の頃。
まだ大和市へ引っ越してくる以前の話だ。
(おそらく3~4歳の頃だね)
今でも覚えているのだが、ゼンマイ動力の戦車だった。

この戦車、部分的に特徴に関する記憶が残っている。
おそらく陸上自衛隊の61式戦車じゃないだろうか?(マニア魂炸裂!)
ちゃんと完成して遊んだ記憶が有るが、製作は自分では無いだろうな~。
この頃、それだけの事が自分で出来たとは思えない。

従って次に模型を作ったのが記念すべき第一号だと思う。
これは正確な時代は特定は出来ないが、小学1~2年生の筈)

1/700スケールで旧海軍の軍艦を再現したウォーターライン・シリーズ
アオシマの駆逐艦・有明だった。(ちゃんと艦名まで覚えてます!)
当時200円、現在は税込みで735円 ← 今でも売られてるんだよね。
相当、インパクトが強かったらしく、以後に作成する模型は艦船が中心になる。

どうして艦船模型なのか考えてみたけど、理由は不明。
部品が最も細かくて手間がかかるからじゃないだろうか。
少ない投資で長く楽しめる物として、艦船模型は最も適していると思う。

無論、スーパーカー・ブーム時代は車の模型に浮気したし、
(大好きなトヨタ2000GTを運転するのが隼人・ピーターソンだったのは許せなかった)
航空機や戦車を作った頃も有ったけど、艦船模型だけは途切れる事も無く継続してる。

なにしろ、帝国海軍の中心だった全戦艦が揃うのは1/700シリーズだけ。
(大和・武蔵・長門・陸奥・金剛・榛名・比叡・霧島・伊勢・日向・山城・扶桑)
航空母艦も赤城・加賀・蒼龍・飛龍を筆頭に、大鳳・信濃まで網羅。

自宅で連合艦隊が再現出来るこのシリーズは、
静岡の模型会社4社が協力して誕生した非常に珍しい企画物でした。
(大和型=タミヤ、長門型=アオシマ、金剛型=フジミ、伊勢型=ハセガワ)
この為、非常に短期間で同型艦を含め100種類以上がラインナップされている。

ところが80年代頃になると新規開発は停止し、艦船模型は冬の時代を迎える。

しかし!現在、艦船模型は異常な程の盛り上がりを見せているのだ。
ここ1年の間に、ウォーターラインの2倍スケール(1/350)で
長門が!金剛が!相次いで発売されているのだ。
(すまん、長門は購入を控えたが、金剛は我慢出来なくて買ってしまった)
反面、価格も凄まじく涙が出そうになる。
これらは既に定価1万円を軽く越え、完成後には1メートルにも達する巨大な模型なのだ。

一体、何処へ置けば良いのだろう?
買ったのは良いが、パーツを見てお腹一杯になり、そのまま積まれる事も多いらしい。
(彼らは、積んでるモデラーと呼ばれる → 既に私も立派な積んでる君だ)

しかもこれらは買って帰る際にも困難を伴う。
箱が異常にデカイのだ!(かなり恥ずかしい)
お陰で、自宅に持ち帰ると即座にバレる。

更に、艦船モデラーの多くは更なるリアルさを追求する時代になった。
別売りのエッチングパーツも一緒に買うのである。
(これが下手すると、キットよりも高いのだ)

ヤフオク等では作って・売ると言う手法が商売として成立している。
考えられない世界かも知れないが、僅か30センチの模型の完成品を
数十万の値段で買う人が居るのだ。
(こうなると単なる模型では無いと思うのだが)

今や模型は大人の道楽なのである。
子供の小遣いで手が出せる領域を超えた異様な世界・・・

積んでる君からの脱却を目指し、
私はこのブログを通じて模型を作ろうと思います。

最初に取り上げるのは、1/350の駆逐艦・雪風。
現在、製作中の模型を差し置いて、第一弾に選ぶのは
太平洋戦争をほぼ無傷で生き残った、最高に幸運な雪風が最も相応しい!
と考えたからです。

さて、どこまで実行出来るか疑問だが頑張ってみよう。
(子供の側でスプレー塗装が出来ないのがネックなんだ)

最後に付け加えておくが、私の技術では販売目的には使えない事をお断りしておく。
まるでラベル(レベルだろ?)が違うのですよ。とほほ・・・



飲み過ぎた?

2008-04-20 14:19:59 | Weblog
つ~か、もう少し早く帰ろうよ~。

俺、1時間近くも徒歩だよ徒歩。(とほほ)
(タクシー乗り場は長蛇の列だったのだ~)

せめても救いは道中、俺の前をセクシーなお姉ちゃんが歩いていた事(爆)
僅か10分位だったが楽しいひと時だった。

その後、中君から・・・
「いや~途中で寄り道して皆でコーヒー飲んでるよ~」なんてメールが入り、
(あの~私は一人寂しく歩いているんですが・・・)
地元に住んでる皆さんが少し羨ましいと思った次第です。




昨晩

2008-04-10 18:04:25 | Weblog
K-1MAXを観た。(録画したので見たのは深夜です)

いや~、やっぱムエタイは強いわ。
ブアカーオのセオリー通りの左ミドルを見て、ムエタイの強さを再認識しました。
(思ったほど、威力が無かった気もするんだが・・・)

でもね・・・首相撲からのヒザ、ヒジを禁止されたルールでは、
ムエタイは50%以下の実力しか出さずに勝負してる訳ですよ。

平均的に小柄なタイ人の中で、試合相手にも恵まれないブアカーオは、
ムエタイの本当の強さを伝えているのか?って点では???マークが付いちゃう。

もう一回、ムエタイのトップランカーを連れて来て、
ムエタイ選手同士の試合を日本でやらないかな~。
でも、首相撲でヒザに終始する試合は日本では受け入れられないだろうな・・・




マダムヤンは

2008-04-04 18:14:13 | Weblog
お客様に出せる、ラーメンです。(今でも売ってるのかな?)

と、言うのは本題には全然、関係なくて・・・

かなり遅れましたが、打ち上げの件をマダム連合へメールしておきました。
(今週、超多忙の為に連絡が遅れてしまい申し訳ないです)

一応、4月下旬以降の土曜日が有力候補と伝えておきました。
その後はGWに突入するので、ここがNGだと5月中旬まで延期だね。
本当は、遅れる方が都合が良いのだけど・・・
(この理由は個別に連絡しますが、衝撃的な理由です)

あまり時間が経過するのも変だから4月に集まれるように頑張ってみます。