こまんたれぶ~下福田小学校

当時の同級生との交流場所
(ここ数年は模型三昧)

雪風パート3

2008-04-23 22:16:08 | Weblog
本日は船体で気になる箇所、プロペラガードの作り直し。

キットの状態の写真を撮るの忘れてました。
従って、何がどう変わったのか書かなければ分かりませんね(爆)

直したのは写真中央に写っているU字型の様な部品です。
雪風だけに限りませんが、船のスクリューは上から見ると
船体よりハミ出している事が少なく有りません。

この為、接岸時等に船体が衝突した際のスクリュー破損防止目的で
取り付けられているのだと思います。(実は正確な目的は知りません)

さて、キットのそれは、船体と一体で成形された耳のような出っ張りでした。
1/700なら、それで十分かも知れませんが、1/350だと目立つ部分です。
ここは奮起して修正する事にしました。

まず、キットのプロペラガードらしき”耳”を切り取り、
直径0.5mmのピンバイスで約5mm間隔で2つ程、並行に穴をあけます。
穴の一方へ0.4mmの真鍮棒を差し込み、軽く折り曲げながら
残った穴へ差し込み、Uの字を作ります。
(0.5mmの真鍮棒が手元に無かったので、少し穴が大きすぎました・・・涙)

次にUの字の真ん中に、補強用の支柱を追加します。
ギリシア文字の”Ψ”みたいな形になるわけです。(写真参照)

小さな改造ですが、かなり印象が変わりました。
ついでに昨日塗らなかった喫水線以上の船体部へ軍艦色を吹きつけました。

私が一番多く使っているのは海外から個人で購入している塗料です。
(この塗料、全くの無臭で一度使うと病みつきです)

船体に関しては、もう一個所気になる部分が有るのですが、修正するか考え中です。
(非常に面倒臭い作業なので省略しようかな・・・バキ!)



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2 コメント

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知らぬ間に (は+=の)
2008-04-23 23:45:28
しばらく見ないうちに、プラモデル・ブログになってた。

下福田で4田くんと知り合ったあの頃、確か4田くんは第2次世界大戦の飛行機の本を学校に持ってきていた気がする。

当時、俺はエライ影響を受けて、
ドイツかどっかの飛行機を好きになった記憶がある。

さらに、影響を受けて、当時サンメイトで
小さな飛行機のプラモデル
(ものすごい極小だったのでジオラマ用か、
もしくは空母のプラモデル用の別売り艦載機だったのかな?)
を買った記憶もあるよ。

今回ばかりは、影響を受けないように気をつけなきゃ……ね。

ちなみに、雪風はシリーズいくつで完成しそうかな?

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完成予定 (4田)
2008-04-24 11:33:31
いつ出来るのか自分でも判らないっス。

おそらく、今後は細かい部品の取り付けに入るので
サクサク進む様な気がするのだけど・・・

模型って、どこまで手を入れるかで完成までの所要時間が
大きく変わるからね。
(お金と時間と技術が揃うと、とんでもない事になる)

あ、因みに小さい飛行機は1/700用の艦載機だよ。
(航空母艦に付属している物の別売り品)
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