![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8c/b7df6a95e041f8ccbe84fc577ce0d664.jpg)
天気が悪くて外出もままならないので模型製作が順調です(爆)
東邦丸と並行して製作している軽巡洋艦
川内も煙突、艦橋基部まで組み立てが終了しました。
川内は日本海軍が建造した5500t級の軽巡洋艦最後の3隻のタイプシップです。
(同型艦には、神通・那珂がいます)
この型が他の5500t級と大きく異なるのは煙突が4本ある事です。
(他は全て3本煙突)
これは石油事情の悪い日本ならではの発想で、川内型は重油専用の機関に加え、
石炭との混焼缶を2基から4基へ増やした影響とされています。
(省エネ発想ですね)
さて、川内は川内型のタイプシップにも関わらず模型化には恵まれませんでした。
理由は艦首の形状に由来しているのですが、その話は次回に書きます。
東邦丸と並行して製作している軽巡洋艦
川内も煙突、艦橋基部まで組み立てが終了しました。
川内は日本海軍が建造した5500t級の軽巡洋艦最後の3隻のタイプシップです。
(同型艦には、神通・那珂がいます)
この型が他の5500t級と大きく異なるのは煙突が4本ある事です。
(他は全て3本煙突)
これは石油事情の悪い日本ならではの発想で、川内型は重油専用の機関に加え、
石炭との混焼缶を2基から4基へ増やした影響とされています。
(省エネ発想ですね)
さて、川内は川内型のタイプシップにも関わらず模型化には恵まれませんでした。
理由は艦首の形状に由来しているのですが、その話は次回に書きます。
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