32型も主翼・胴体の組み立て終了です。
この辺りで一度、塗装を行おうと思います。
21型は主翼の両端が50cm上方に曲がると書きましたが、
32型は片側を50cm切り詰めたような形状になっています。
この為、アメリカは当初32型を零戦とは別の戦闘機と勘違いしたようで、
零戦のニックネームである「ZEEK」ではなく
新たに「HUMP」と名づけていたそうです。
翼端をカットした事で零戦の弱点である横転性能は向上したそうですが、
航続距離問題などで生産は350機程度で打ち切られています。
この辺りで一度、塗装を行おうと思います。
21型は主翼の両端が50cm上方に曲がると書きましたが、
32型は片側を50cm切り詰めたような形状になっています。
この為、アメリカは当初32型を零戦とは別の戦闘機と勘違いしたようで、
零戦のニックネームである「ZEEK」ではなく
新たに「HUMP」と名づけていたそうです。
翼端をカットした事で零戦の弱点である横転性能は向上したそうですが、
航続距離問題などで生産は350機程度で打ち切られています。
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