後部の短艇甲板を組み立てた所で一回目の塗装を行いました。
キットでは艦内の短艇格納庫が再現されており、ここに大発2隻を置く事になっていますが、
奥側は完成後に全く見えないので大発は1隻だけ置いておきました。
短艇格納庫の反対(左舷側)には高角砲の装填演習砲らしく物体を取り付けます。
この部品、砲身が連装になっておりますが、連装の装填演習砲は初めて見ました。
実は、装填演習砲じゃなかったりして。(爆)
舷外通路も別部品になっておりますが、取り付け穴と部品の合いは良くないです。
(部品に付いている凸部が大きい(厚い?)ので、ピッタリ嵌らない場合が多い)
舷外通路の上には機銃等のスポンソンが付くので、塗料が上手く回り込まない可能性を考え、
ここで塗装を行った次第です。
今回、純正エッチングも同時購入したのですが、どこまで使うべきか迷っています。
と言うのも今回の大鳳、飛行甲板が木甲板バージョンだからです。
大鳳の飛行甲板は長い間、装甲が施されていたと言うのが通説だったのですが、
ここ最近では装甲の上に木を貼った説が有力になっているのです。
フジミは、この2説に対して従来の装甲された飛行甲板と木甲板の2種類のキットを発売します。
(まず最初に木甲板バージョンが発売され、今月中旬に装甲バージョンが発売される予定)
大鳳には改大鳳型と呼ばれるクラスの建造計画もあったのですが、
実際には計画のみで終わっており、大鳳自身も同型艦が無く1隻だけしか建造されませんでした。
個人的には馴染みの深い、装甲された甲板が大鳳らしいと思っており、
純正エッチングはそちらに使うつもりなのですが、木甲板の大鳳もなかなか良いなと・・・
(どちらも装甲空母には違いないのですが)
尚、大鳳は就役後の初陣であるマリアナ沖の海戦に参加しますが敵潜水艦の雷撃で撃沈されています。
航空母艦の弱点である飛行甲板に対して装甲を施した海軍期待の新鋭空母は
殆ど活躍することもなく失われてしまったのです。
細かい部分に関しても、マリアナ沖海戦(あ号作戦)前のタウイタウイに停泊していた頃
撮影された写真が数枚あるだけで、謎の多い航空母艦です。
(もう少し近くから撮影された写真が数枚でも有れば良いのですが)
キットでは艦内の短艇格納庫が再現されており、ここに大発2隻を置く事になっていますが、
奥側は完成後に全く見えないので大発は1隻だけ置いておきました。
短艇格納庫の反対(左舷側)には高角砲の装填演習砲らしく物体を取り付けます。
この部品、砲身が連装になっておりますが、連装の装填演習砲は初めて見ました。
実は、装填演習砲じゃなかったりして。(爆)
舷外通路も別部品になっておりますが、取り付け穴と部品の合いは良くないです。
(部品に付いている凸部が大きい(厚い?)ので、ピッタリ嵌らない場合が多い)
舷外通路の上には機銃等のスポンソンが付くので、塗料が上手く回り込まない可能性を考え、
ここで塗装を行った次第です。
今回、純正エッチングも同時購入したのですが、どこまで使うべきか迷っています。
と言うのも今回の大鳳、飛行甲板が木甲板バージョンだからです。
大鳳の飛行甲板は長い間、装甲が施されていたと言うのが通説だったのですが、
ここ最近では装甲の上に木を貼った説が有力になっているのです。
フジミは、この2説に対して従来の装甲された飛行甲板と木甲板の2種類のキットを発売します。
(まず最初に木甲板バージョンが発売され、今月中旬に装甲バージョンが発売される予定)
大鳳には改大鳳型と呼ばれるクラスの建造計画もあったのですが、
実際には計画のみで終わっており、大鳳自身も同型艦が無く1隻だけしか建造されませんでした。
個人的には馴染みの深い、装甲された甲板が大鳳らしいと思っており、
純正エッチングはそちらに使うつもりなのですが、木甲板の大鳳もなかなか良いなと・・・
(どちらも装甲空母には違いないのですが)
尚、大鳳は就役後の初陣であるマリアナ沖の海戦に参加しますが敵潜水艦の雷撃で撃沈されています。
航空母艦の弱点である飛行甲板に対して装甲を施した海軍期待の新鋭空母は
殆ど活躍することもなく失われてしまったのです。
細かい部分に関しても、マリアナ沖海戦(あ号作戦)前のタウイタウイに停泊していた頃
撮影された写真が数枚あるだけで、謎の多い航空母艦です。
(もう少し近くから撮影された写真が数枚でも有れば良いのですが)