今回から型式別の組み立てにはいります。
まず、最初は21型から進めます。
主脚、車輪などを取り付け、燃料注入口、翼端灯などを塗装しました。
(一部、塗り忘れが有りました・・・あはは)
零戦の航続距離増加に絶大な威力を発揮した落下式燃料タンク(増槽)は
1機のみですが取り付けてみました。
21型は増槽装備状態で約3500kmと言う途轍もない航続距離を得ました。
この航続距離こそが零戦の特徴の一つでもあるのですが、
自動操縦装置の無い時代、空中という三次元空間を6時間以上も飛行する事を意味します。
同時にパイロットに対する負担は相当なもので、長所は短所にもなってしまいました。
零戦の正式な型式のトップは11型になるのですが、
sweetのキットには存在しません。
しかし、11型は全部で60機しか生産されておらず
航空母艦での運用に際し、翼端50cmを折り畳めるようにしたのが21型ですから、
外観上の違いは殆ど判らないと思います。
まず、最初は21型から進めます。
主脚、車輪などを取り付け、燃料注入口、翼端灯などを塗装しました。
(一部、塗り忘れが有りました・・・あはは)
零戦の航続距離増加に絶大な威力を発揮した落下式燃料タンク(増槽)は
1機のみですが取り付けてみました。
21型は増槽装備状態で約3500kmと言う途轍もない航続距離を得ました。
この航続距離こそが零戦の特徴の一つでもあるのですが、
自動操縦装置の無い時代、空中という三次元空間を6時間以上も飛行する事を意味します。
同時にパイロットに対する負担は相当なもので、長所は短所にもなってしまいました。
零戦の正式な型式のトップは11型になるのですが、
sweetのキットには存在しません。
しかし、11型は全部で60機しか生産されておらず
航空母艦での運用に際し、翼端50cmを折り畳めるようにしたのが21型ですから、
外観上の違いは殆ど判らないと思います。