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ユーロな日々

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リバプールVSユナイテッドはドロー 面白かったよ!

2011年10月20日 | 欧州2010~
久しぶりのプレミア観戦、という感じ。
7節終わってリバプールが5位とは意外だが、グレンジョンソンの代わりの右SB、セントラルのアダム、の2人がなかなかいい。先発復帰したジェラードは一列前で、ぼくがかっていないキャロルはベンチ。
前半はややリバプールが優勢だったが0-0で終了。スアレスに先制点のチャンスがあったが、決められず。ともに守備は堅い。
さあ、後半。
22分、ジェラードがFKをゴールに突き刺して先制。素晴らしい。
FKを与えたのはリオで、ゴールが決まったのはギグスがボールをよけたからで、ベテラン2人が悪者になった。
ルーニーとナニがin。
33分、追いつけないのでエルナンデスin。
そのエルナンデスがCKからヘッドで決めた。す早い動きで、シュクルテルを振り切ってのシュート。すごい。
ロスタイムにリバプールは何度もチャンスがあったが、決められずドロー。
いいゲームだった。
終了直後、ジェラード、リオが並んでインタビューとは面白いなあ。
リオは満足な結果だと、正直に言ってた。
ジェラードも、まあ悪くない、個人的には先発できてゴールも決められて、とコメント。ホームだから言えないんだろうけど、満足してるみたいな顔ではあった。

ともに、とってもイングランド的だったね。
ちょっと何かアクセントがあったら、勝越し点をゲットできたんじゃないか。シルバやバルサの選手がやるみたいに。
でも面白かったよ。


リバプール 1-1 ユナイテッド
プレミア8節