ユーロな日々

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マドリー 今日は楽しめた

2011年10月17日 | 欧州2010~
同じ48歳の監督だそうだ。スターと地味なおっさんの戦いは、しかし互角。昇格してきてこの成績とは、ちょっとすごい。
このゲームも堂々たる戦いぶりで、見ていて、嬉しくなっちゃった。
それと同時に、マドリーもやはり、見ていていいなあ、と思う。
今日のチョイスは、カカ、ロナウド、イグワイン、エジルなんだけど、面白い。エジルが遠慮してプレーしてるのがわかる。カカが元気なのが嬉しい。と、ロナウドも思っているのが、伝わってくる。
バルサのようなスタイルは、まだないよ。目をつむってやっても勝てるような。
でもやっぱり、マドリーのほうが好きだな、と改めて思った。
前半は0-0で終了。
ベティス、いいね。頑張ってと思って、後半に早送りしたら、2分でマドリーのゴール。
マルセロ、ロナウド、イグワインだ。ロナウドがイグワインにとらせるようになれば、いい流れになるんだよ。
バルサ相手にこういう得点はできないだろうけど、まあ、それはいい。それはそのときのこと。
エジルがもっと、自分が若大将だぞ、というようにプレーをすれば、それでみんながイメージが共有できれば、すごいことになると思う。バルサをズタズタにできるようなプレーできるはず。
それを楽しみに、今シーズンは見ることになるんだろう。
やったぜ。カカ。ロナウドが出したボールを、決めた。
美しい。
カカなら、バルサが相手でも、これはできるだろう。いや、やってほしい。、
ディマリアに交代とは、モウリーニョはよくわかってるな。一流選手のプライドやモチベーション。マンチーニとは違うよ。
68分にベティスが1点返した。きれいなゴールだ。
すごいね。ベティス。
でも、こういうのはバルサにはできないから、いいよ。
が、直後、ヂマリアからイグワイン。あっという間のゴールだ。
いいぞ。これならバルサのゴールも割れるはず。
72分、イグワインがハット、出したのはまたディマリア。
美しい。
もう、いいよ。


マドリー 4-1 ベティス
リーガ8節