ユーロな日々

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レフリーに与えられた勝点3 [レバンテ×Rマドリード 0-2 リーガ第20節]

2008年01月14日 | 欧州2010-2003
レバンテのホームなのに、後半30分、レフリーはハンドをとってPKを与えた。
故意ではなかったように見えた。
レバンテからみれば不当なジャッジだろう。
Rマドリードには決して出さないような判定ではないか。
このレフリーはビッグクラブよりなのかもしれない。

2点目は文句なしのゴールだった。ファンニスティロイのスーパーシュート。PAの外から狙いすまして打った。力の違いをみせつけるようなプレーだった。
これで勝利は決まった。

が、レバンテには気の毒な結果となった。
どちらかといえば、レバンテのプレーのほうがよかった。
先制するまでのRマドリードはさえなかった。
ロビーニョが駄目だとこんなに力が落ちるのか、と思った。
ディアラが不在なのでガゴが入ったが、やはり頼りない。失点につながるプレーも一、二度あった。
グティ、バティスタの2ビボーテを試すのはどうだろう、と思うのだが。

[レバンテ×Rマドリード 0-2 リーガ第20節]