ユーロな日々

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好調バジャドリード 7位に浮上 [バジャドリード×エスパニョール 2-1 リーガ第21節]

2008年01月22日 | 欧州2010-2003
なぜこういうカードを放送するのだろうと思ったら、エスパニョールは6位なのだ。
バジャドリードも好調で、ここ7戦負けなしだという。
その勢いか、なんと開始7秒でジョレンテが飛び出して先制打を決めた。
リーガ史上最速だそうだ。
ジョレンテは34分にも2点目を決め、前半終了。

後半12分、CKからエスパニョールが1点返したが、後が続かない。
デラペーニャ、リエラ、カメニの不在は痛いだろうが、タムード、ルイスガルシア、バルド、と一応役者はいるのに。なんか今日は元気が感じられない。わくわくするような感じもない。
ジョレンテは前節ハットで、今日も3点目を決めそうな雰囲気もあったがさすがに連続ハットはなし。
しかしゲームは終盤もバジャドリードが主導し、追加点もチャンスはあったが決まらず。
エスパニョールはロスタイムにせめたてたが、追いつけず、ゲームはこのまま終了。
それでもエスパニョールは5位に浮上。アトレティコ、ラシンが敗れたためだ。
バジャドリードはなんと7位に浮上。バレンシアとセビリアを抜いたのだからエライ。サポーターも大喜びだ。

[バジャドリード×エスパニョール 2-1 リーガ第21節]