ユーロな日々

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バルサはビルバオとドロー [ビルバオ×バルサ 1-1 リーガ第22節]

2008年01月28日 | 欧州2010-2003
ビルバオは蘇りつつある。
前半先制されていたが、後半ジョレンテのすばらしいゴールで追いつくと、一気に攻め立てた。これでもか、これでもか、という感じで。バルサはタジタジ。
スリリングな攻防が続いたが、結局はこのままゲームセット。
最後まで攻め続けたビルバオには、精神的な強さを感じた。これで浮上していくだろう。

バルサはメッシの調子があがらない。エトーの不在も痛い。ボージャンがすばらしいシュートをしただけで、バルサ本来の攻撃はあまりできなかった。いたことすら忘れていたロナウジーニョのことを、ふと思い出した。今日のようなゲームで途中から入って、スーパープレーを見せればサポーターの心が戻ったろうに。

[ビルバオ×バルサ 1-1 リーガ第22節]