ユーロな日々

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マンUはベフィンカに完敗 [CL6節 ベフィンカ-マンU 2-1 グループD]

2005年12月10日 | 欧州2010-2003
アウェーなのに前半早々先制できたことで、マンUが楽勝するかと思ったが、そういうわけにはいかなかった。
ベンフィカはたちまち2点を取り返し、最後までゲームを支配した。
全てにおいてベンフィカが勝っていた。
マンUはバラバラで、組織的なサッカーができなかった。
前半に逆転されたことで焦ったともいえるが、もうかつてのような力はないのではないか。
ふとそう思ったが、しかし2週間前にはチェルシーに土をつけたんだった…。いったいどうやって勝ったのだろう。
ファンンイスティロイは何もしなかった。シルベステルもほとんど画面に映らなかった。クリスチャンロナウドは空回り。誰も信用できなくなったルニーは中盤まで下がり、自分でゲームメイクしようとしたがうまくいかなかった。
中盤が支配できなかった。それが敗因の本質だ。

[CL6節 ベフィンカ-マンU 2-1 グループD]