ユーロな日々

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ビジャレアルが勝ったが、残念なゲーム [ビジャレアル-ビルバオ 3-1 リーガ6節]

2005年10月05日 | 欧州2010-2003
レフリーが主役のような試合が続いて残念だが、このゲームも前半44分、バスケス主審がビルバオのカサスに一発レッドを出した。
ビジャレアルが速攻な場面、いいスルーパスが通って、ホセマリがPAのすぐ外でフリーになり、カサスが仕方なく倒したのだ。イエローは覚悟していたろうが、バスケス主審の手には赤いカードが握られた。
イエローでいいと思うけどなあ・・・。
リケルメがそのFKをゴール左隅に叩き込み、ビジャレアルは1-1と追いついた。すばらしいキックだったが、ビルバオには気の毒だった。
後半に入ると、ビルバオはジェステ、ジョレンテを下げてしだいにディフェンシブになっていったが、結局2点を失った。
16分に大きな展開からホセマリに決められ、33分にはセナにすばらしいロングシュートを叩き込まれた。
もっと拮抗した好ゲームを期待していただけに、残念だった。

[リーガ6節 ビジャレアル-ビルバオ 3-1]