ちいさなおしゃべり

Shantia家のメインランド生活日記

発言集

2008年05月05日 | Family
今日の珍発言を3つ。

1.朝からワイワイと女の子部屋で遊んでいたティアとマイキー。
急にティアが軽く叫び、そしてマイキーの泣き声が聞こえてきた。
"…どうした?!"
と思っていると、パパ&ママの隣で本を読んでいたシャーちゃんが
「はぁ~、やれやれ」
とでも言いたそうなため息をつきながら立ち上がり、二人の様子を見に行ってくれた。
部屋に入ってきたシャーちゃんを見て、ティアが
「マイキーが噛もうとした!!」
と報告。多分、噛まれそうになったので叩き返した、とかそんなだと思う。
ティアの報告を聞いたシャーちゃんは、

「マイキー、噛むときはちゃんと相手の許可をもらわないとダメでしょ!!

って
そんな姉の忠告に弟マイキーは
「ごめんね、ティア~
…素直に謝ってるじゃないか
ってかさ、「あなたの腕を噛んでもいいですか?」って聞かれて「どうぞ」って答える人いるのかな??
シャーちゃん、久々にトンチンカンな発言だったね。


2.今日のディナーにはほうれん草サラダをつけた。
このサラダに合うドレッシングはイタリアンだと思っているので、子供達に人気のサウザンアイランドのほかにイタリアンドレッシングもテーブルに置いた。
食事中、自分のサラダにドレッシングが欲しくなったマイキーはイタリアンドレッシングを指差して、

「Let me read that.」
訳:それ、読ませて。

と言った。
本当にラベルが読めたらすごいなぁ、なんて思いながらドレッシングのボトルを渡すとマイキーはラベルをじぃ~っと見つめ、そして、

「…It says this is poison.」
訳:これ、 って書いてあるよ。

と真顔で言い放った
しかも、自ら「毒入り」と読んでおきながら、イタリアンドレッシングをサラダにかけたマイキー。
もう意味わからない


3.昨日の夜、ジョセフ君に買出しを頼むと必要だったものの他にピスタチオを買ってきた。
ジョセフ君は基本的にナッツ類が好き
買ってきたピスタチオをボウルに入れてキッチンカウンターに置き、いつでも手軽に食べられるようにしたジョセフ君。
今日、私がランチの片づけをしているときに隣でピスタチオを食べていたジョセフ君がふとこう言った。

「ピスタチオってさぁ… ロマンチックなナッツのひとつだよね…」

…ごめん、どこがどうなればピスタチオがロマンチックなのかさっぱりわからない!!
"面倒くさい"の間違いじゃないか?!
いつからナッツ類にロマンスを求めるようになったのかしら??