12月20日、旅行2日目。
起きてからまず洗濯 旅行中でも洗濯から逃げられない悲しいShantia
洗濯をしている間に、ホテルについている屋内プール&ジャグジーを楽しむ私達。
洗濯が終わってからホテルをチェックアウトして、午前11時に再び出発!!
出発地 アイダホ州メリディアン
目的地 ユタ州プロボ
Google Mapsによるとこの日の所有時間は5時間半である。
ホテルを出てからしばらくはス~イスイ走れていい調子だった。
まず遠くに雪山が見えて、まず子供達が興奮
しばらくすると道路脇にも雪が積もっていて、更に興奮
ティアが興奮のあまり、
「雪って白いねー!!」
という何ともいえない発言をしてくれた
出発したときは結構いい天気の中を進んでいたのだが、ユタ州が近づくに連れて雪が降ってきた
だんだん視界も悪くなり、道路も凍っているところが出てきたりして、ハワイから持ってきた我が家の車でアイダホ州の高速制限速度75マイル(120km)を走り通すことが危険に。ジョセフ君はスピードは遅いが、確実に道路の氷を溶かしてくれるトラックの後をつけて運転。
アイダホ州最後の休憩所に止まったとき、外はこんな感じ
思いっきり雪景色~
ま、まだこのときは結構余裕があったね。
ここから更に進むと雪も激しくなってきて、道路標識がこんな感じに
見えませんが?!
ユタ州に入ってまず山越えが待ち構えていたんだけど、ここの道路はかなり状態が悪かった。
スリップしちゃった車やトラックを何台も通り過ぎながら慎重に進んでいると…
足止め
道路脇でチェーンをつけ始めるトラックの横に普通乗用車がズラァ~ッと並んで、全く動けない。雪がどんどん降ってきて、辺りが徐々に暗くなっていっているのに動く気配ゼロ
車内にいても情報が入ってこないので、外に出て他のドライバー達から情報をもらってきたジョセフ君の図。
30分ほど待って、ようやく少しずつ動き始めた車。
でも道路の状態は最悪なので時速5マイル(8km)での超低速運転。
しばらく進んだところで、時速20マイルになり、更に進んでようやく時速40マイルに。これでも普段の制限速度の約半分である
辺りはすっかり暗くなり、気温が更に下がる。
ようやく街の中を走るようになったところで、ジョセフママが心配して電話をしてきた。
「今、どの辺り~?」
「全然わかんない。標識、全部雪で見えないし。でも山は過ぎたよ」
そう、旅の目安になるはずの標識が全て雪で覆われて全く読めないのだ。感覚が全て奪われた感じ。
雪がおさまって道路状態もよくなったからグーンとスピードをあげて進むと、また雪に襲われる
ユタ州に入ってからとにかく雪に覆われて、全然思うように進めなかった。
ようやく、よ~うやくプロボに到着したのは午後9時。
出発してから11時間後でした。
Google Mapsによると確か5時間半の予定だったんですけどね
ユージーンからプロボまで14時間って言ったの誰です?!
22時間かかりましたが?!
雪の中を進みながら、
「…これじゃ絶対に帰れないな」
と既に帰り道に絶望していたShantiaでした。
起きてからまず洗濯 旅行中でも洗濯から逃げられない悲しいShantia
洗濯をしている間に、ホテルについている屋内プール&ジャグジーを楽しむ私達。
洗濯が終わってからホテルをチェックアウトして、午前11時に再び出発!!
出発地 アイダホ州メリディアン
目的地 ユタ州プロボ
Google Mapsによるとこの日の所有時間は5時間半である。
ホテルを出てからしばらくはス~イスイ走れていい調子だった。
まず遠くに雪山が見えて、まず子供達が興奮
しばらくすると道路脇にも雪が積もっていて、更に興奮
ティアが興奮のあまり、
「雪って白いねー!!」
という何ともいえない発言をしてくれた
出発したときは結構いい天気の中を進んでいたのだが、ユタ州が近づくに連れて雪が降ってきた
だんだん視界も悪くなり、道路も凍っているところが出てきたりして、ハワイから持ってきた我が家の車でアイダホ州の高速制限速度75マイル(120km)を走り通すことが危険に。ジョセフ君はスピードは遅いが、確実に道路の氷を溶かしてくれるトラックの後をつけて運転。
アイダホ州最後の休憩所に止まったとき、外はこんな感じ
思いっきり雪景色~
ま、まだこのときは結構余裕があったね。
ここから更に進むと雪も激しくなってきて、道路標識がこんな感じに
見えませんが?!
ユタ州に入ってまず山越えが待ち構えていたんだけど、ここの道路はかなり状態が悪かった。
スリップしちゃった車やトラックを何台も通り過ぎながら慎重に進んでいると…
足止め
道路脇でチェーンをつけ始めるトラックの横に普通乗用車がズラァ~ッと並んで、全く動けない。雪がどんどん降ってきて、辺りが徐々に暗くなっていっているのに動く気配ゼロ
車内にいても情報が入ってこないので、外に出て他のドライバー達から情報をもらってきたジョセフ君の図。
30分ほど待って、ようやく少しずつ動き始めた車。
でも道路の状態は最悪なので時速5マイル(8km)での超低速運転。
しばらく進んだところで、時速20マイルになり、更に進んでようやく時速40マイルに。これでも普段の制限速度の約半分である
辺りはすっかり暗くなり、気温が更に下がる。
ようやく街の中を走るようになったところで、ジョセフママが心配して電話をしてきた。
「今、どの辺り~?」
「全然わかんない。標識、全部雪で見えないし。でも山は過ぎたよ」
そう、旅の目安になるはずの標識が全て雪で覆われて全く読めないのだ。感覚が全て奪われた感じ。
雪がおさまって道路状態もよくなったからグーンとスピードをあげて進むと、また雪に襲われる
ユタ州に入ってからとにかく雪に覆われて、全然思うように進めなかった。
ようやく、よ~うやくプロボに到着したのは午後9時。
出発してから11時間後でした。
Google Mapsによると確か5時間半の予定だったんですけどね
ユージーンからプロボまで14時間って言ったの誰です?!
22時間かかりましたが?!
雪の中を進みながら、
「…これじゃ絶対に帰れないな」
と既に帰り道に絶望していたShantiaでした。