ちいさなおしゃべり

Shantia家のメインランド生活日記

クリスマス用の写真撮影

2006年11月15日 | Family
火曜日、シャーちゃんが学校から帰ってきた後に、家族全員でクリスマスカード用の写真を撮ることにした。カメラマンはジョセフママ。私は神殿裏の小高い丘ガゼボがいいかなぁって思ってた。海も見えるし。しかしジョセフママが
「バンヤンツリーもいいわよ」
と言い、どうせジョセフママのカメラで撮ってもらうんだし、とみんなで神殿のすぐ裏にあるバンヤンツリーへ。

大きなバンヤンツリーをバックにベンチに座り、ジョセフママのカメラに向かって笑顔を作る…。最も非協力的なのはマイキーなので、ジョセフママがマイキーの気をひいている間、周りはずっとカメラに笑い続けなければならない。
しばらくして、足に蚊を察知 
「蚊の季節だもんなぁ」
と半分あきらめモードで写真撮影に挑んでいると今度はティアが足をかきだした。なのでジョセフママがマイキーとティアの両方をカメラに集中させなければならなくなった。そして気付くと私の足、かゆい!!
撮影が終わって改めて周りを見渡すと大量の蚊が飛んでる 蚊の季節の茂みの横の木陰…。蚊がいないわけがない ゆっくり話しながら歩くジョセフ君&ジョセフママをほっといて、さっさと駐車場へ戻った。
「ティアと私がとにかく刺されるんだよねぇ
と思いながらかゆい足の刺された箇所を数えてみた。

シャーちゃん:2箇所(しかも共に小さい)
ティア:6箇所
私:30箇所(しかも5,6箇所は反応がひどい)

…なんで??そんなに私の血はおいしいのか?どこに行っても絶対私だよね、狙われるのは。後から出てきたジョセフママが
「蚊がいたわねぇ。ほら、腕さされちゃったわよ」
とちぃさい刺され後を見せてくれたので、お礼に(?!)私の大量にさされひどく反応している足を見せると、ギョッ!!となってた…

帰ってから即効ムヒを塗ったわよ、ええ!!
これをかかさまに電話で伝えると、
「血がドロドロなんじゃない?」
と言われたが、少なくとも食生活&運動面を見ると絶対にジョセフママよりバランスが取れてる自信はあるんだけど。それでも私の血の方がドロドロなのか??…納得いかない