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expの独り言

音、文字、映像...殆どお買い物日記

あしたのジョーの世界

2013年06月22日 | 読書

□ 百田 尚樹「黄金のバンタムを破った男」PHP文芸文庫

ファイティング原田を中心とした戦後ニッポンの魅力的拳闘世界。

▲狂った風車http://www.youtube.com/watch?v=6_NkecvCRa0

▲世界戦http://www.youtube.com/watch?v=aTfxU-Cacs0

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亜細亜を体感

2013年06月13日 | 読書

□ グレゴリ青山「旅のグ」ちくま文庫

行った気になれる、旅漫画。

【追記】2013年7月20日

□ グレゴリ青山「旅のグ 2」ちくま文庫

続編もグ。

【追記】2013年10月15日

□ 岡田則夫「SPレコード蒐集奇談」ミュージックマガジン社

去年の年末に出た本を少しづつ読む。これも旅行本ですね。

【追記】2013年12月17日

□ グレゴリ青山「ブンブン堂のグレちゃん 大阪古本屋バイト日記」ちくま文庫

これは抜群に楽しい。梅田界隈を思い出した。

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欲望について

2013年06月04日 | 読書

□ 田中 優子「張形と江戸女」ちくま文庫

春画多数、明治維新で封印されたもの。

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国家による究極の権力行使

2013年05月12日 | 読書

□ 読売新聞社社会部 「死刑 究極の罰の真実」 中公文庫

ジャーナリストらしい事実の積み重ねによる記述、現状の理解が深まる。

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それだけを読んでいた頃があった。

2013年04月13日 | 読書

□ 筒井康隆 編「60年代日本SFベスト集成」ちくま文庫

久し振りにこの世界を堪能。

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ふむ、ふむ、ふむ

2013年03月19日 | 読書

□ 橋爪大三郎×大澤真幸×宮台真司「おどろきの中国」講談社現代新書

なるほどと思うこと多し。

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すべてはココから

2013年02月15日 | 読書

□ ピーター・バラカン「ラジオのこちら側で」岩波新書

著者の放送は殆ど聞いたことはなかったけど、FMラジオにはお世話になった。

【追記】2013年10月15日

□ 「ピーター・バラカンのわが青春のサウンドトラック」光文社知恵の森文庫

まとめて読んでみると、著者の好き嫌いがハッキリでていて面白い。

 

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違和感なし

2013年01月22日 | 読書

□ 平川 克美「移行期的混乱 経済成長神話の終わり」ちくま文庫

戦後の日本社会を3段階に分けて分析。人口減少局面に入った今は移行期的混乱期と説く。

【追記】2012年2月12日

□ 今野 晴貴「ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪」文春新書

これも移行期的混乱?

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少数派異見を読む

2013年01月12日 | 読書

□ 森 達也「A3(上・下)」集英社文庫

国家権力、大衆とメディア、組織と個人を考えるヒント。

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とにかく、生きている。

2012年12月29日 | 読書

□ 卯月 妙子「人間仮免中」イーストプレス

小泉今日子が新聞書評で絶賛、統合失調障害の作者が自身の壮絶な日々を描く漫画。

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教養主義ではありますが

2012年12月28日 | 読書

□ 島崎 藤村「破戒」新潮文庫

長い解説付なのが印象的。

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欲望の愛弟子とは

2012年11月29日 | 読書

□ 山田 詠美「学問」新潮文庫

女を理解する上でためになる小説、主人公は同じ学年。

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昭和最後期の流行歌を読む

2012年11月14日 | 読書

□ 小倉 千加子 「増補版 松田聖子論」朝日文庫

歌詞は基本的に興味外なんだけど、この分析は、確かに面白い。

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夢の中へ

2012年11月05日 | 読書

□ エイモス・チュツオーラ 「やし酒飲み」岩波文庫

何を読み取るべきか?わからんのだけど、この奇想天外、楽しめた。

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初めて知ることが多すぎて

2012年11月01日 | 読書

□ 岡 百合子「中・高校生のための朝鮮・韓国の歴史」平凡社ライブラリー

【追記】2012年11月9日

□ 浅見雅一・安廷苑 「韓国とキリスト教 いかにして国家的宗教になりえたか」中公新書

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