新譜の到着に沸いた、年度末最後の土曜日

● LIZETA KALIMERI / PANTA IPARHEI KATI 2005年作

□  Alastair M Johnston「Docteur Nico Discography」

英文の洋書、労作。

一昨日からざわざわ、週末は、渋谷でひと休み

● EYLEM AKTAS / DIZI MUZIKLERI 2012年作

イスタンブールの州立音楽院で古典声楽やクルド系フォークロアを学んだ女性歌手。

● Μαρία Σπυροπούλου (マリア・スピロプル) / Περιμένω 2003年作

● GLYKERIA / BOLTA STIN ELLADA 1989年作

キプロス生まれのグリケリアが、キプロスの唄をはじめ、東地中海のトラッドな島唄風味をライカとともに聞かせる、元の2枚組LPより1曲少ない、1989年当時のCD盤。 

● トゥンテー・テインタン（Twante Thein Tan） / SHWE GANDAWIN (3)

今週も未知のミャンマー男性歌手（1941年生まれ、1999年死亡）、１～８曲目が60年代録音、９～11曲目は80年代録音らしい。

帰宅後びっくり、翌日、まさかの展開が...

● 伊東 ゆかり / サン・レモのゆかり1965年作

春の整頓処分作業の後で、渋谷にて未知の歌手を

● Ρίτα Σακελλαρίου(RITA SAKELLARIOU) / KATHE ILIOVASILEMA 1970年作

1934年生まれ、36歳の作、1972作LP”Η Ρίτα Σακελλαρίου Τραγουδά Γιώργο Μανισαλή”の6曲を追加収録した1993年復刻、中古のCDで。

【追記】2019年4月7日

● RITA SAKELLARIOU / Se Tragoudia Tou Giorgou Manis 1973年作

【追記】2019年5月5日

● RITA SAKELLARIOU / Istoria Mou 1972年作

またも、後半は一気読み

□ 西村 賢太「蠕動で渉れ、汚泥の川を」角川文庫

【追記】2019年7月20日

□ 西村 賢太「藤澤清造追影」講談社文庫

いろいろとあった2週間、後は渋谷でオジキンである

世界音楽探訪、いつまでも、どこまでも、続けたいと切に願う。

● トッサポン・ヒンマパーン（TOSSAPOL HIMMAPAN）＆ルン・スリヤー （RUNG SURIYA） / KOO EAK 2015年作

仏教説話大衆歌謡レーのデュオ・アルバム、Vol.1&2を1枚にまとめたＣＤ。

● トッサポン・ヒンマパーン / LAE TOSSAPHOL NAI KLIANG TIANG PRA 2018年作

● JUSAPAN K. / TERKENANG TANAH AIR

６０年代半ばロカナンタ制作、Jusapan K.のアレンジで女性歌手3名がクロンチョンを歌う１０インチＬＰの復刻CDR。

● VANGELIS KORAKAKIS ‎/ OI ARCHONTES 1988年作

1961年生まれのブズーキ奏者・歌手・作詞作曲家、歌手ヨルゴス・ツォルツィス(1938-)も参加、ダラーラスが近作で共演していた人でした。