expの独り言

音、文字、映像...殆どお買い物日記

JBライブ盤、紙ジャケ復刻、抗えずに。

2016年12月06日 | jamesbrown

中高生の頃、近所のレコ屋で売っていたJBのLPは、以下しかなかった。

● JAMES BROWN / LIVE AT THE APOLLO VOL.2

1967年6月録音、ファンクよりも泣きながら懇願するバラードを軸とした時代、今回の復刻で初めてチャンと聞いた。

● JAMES BROWN / SEX MACHINE 1970年作

初めて買ったJBのLPがコレで、私的JB原点、今聞いても燃える、最高!

【追記】2016年12月14日

● JAMES BROWN / SAY IT LIVE AND LOUD LIVE IN DALAS 08.26.68

黒人暴動の時期、1968年8月録音。

● JAMES BROWN / LOVE POWER & PIECE Live At The Olympia Paris 1971

1971年3月8日録音、当時の予定していたJBによるoriginal mixで2014年にSundazedで発売された3枚組LPのCD化。1970年3月に加入したブッチーらは、この荒ぶるライブ直後の1971年3月25日に脱退。

● JAMES BROWN / REVOLUTION OF THE MIND Live at the Apollo, Volume III 1971年作

1971年7月録音、ブッチー脱退の3か月後。

● JAMES BROWN / GET DOWN WITH JAMES BROWN Live at the Apollo, Volume Ⅳ

これは初めて聞く、1972年9月アポロ、JB本人以外の演奏・唄に焦点、JB’S FUNKの到達点。

【追記】2016年12月28日

結局、同月内に最後まで行きました。

JAMES BROWN /LIVE AT THE APOLLO 1963年作

1962年10月録音。

● JAMES BROWN / PURE DYNAMITE ! 1964年作

1963年11月録音。


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(続)jamesbrown

2010年10月24日 | jamesbrown

● JAMES BROWN / THE SINGLES Vol.9 1973-1975

1月に入手したVol.8の続き。結局シングルとしての発売は見送られたようだけど、1~2曲目はラテンタッチのアレンジ。解説によれば、あの ”Our Latin Thing" に触発されたとか。例のZaireコンサートにFania All Starsが参加した訳がわかったような。それにしても、今まで無視していたこの時期も意外な効き所が。本人のクラヴィネットがマイルスが弾くオルガンみたいに聞こえたり。さすがJB!(1933年生まれ)  

【追記】2011年4月17日

● JAMES BROWN / THE SINGLES Vol.10 1975-1979

JB。迷走。

【追記】2011年10月21日

● JAMES BROWN / THE SINGLES Vol. 11: 1979-1981

このシリーズ、11巻22枚で遂に完結。最後はディスコ。時代に追いつき、追い越し、リードし、最後はあっという間に追い抜かれた。

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jamesbrown

2009年08月16日 | jamesbrown

◎ Got the Feelin: James Brown in the 60s

数ケ月前入手したJames BrownのDVD3枚組。御大の驚異のステップ。白黒映像ではあるが歌もバンドも最高。血管切れそう。その他の全盛期の映像もDVD化を希望。

Hip-O SelectのComplete Single集もSEX MACHINEのvo.7に到達。

【追記】2009年10月30日

● James Brown/Live at the Garden(Expanded Edition)

これも真っ黒な芸能世界。

【追記】2010年1月8日

Complete Single集の第8集が出た。

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