酷暑でしたが、8月最後の週末も

● 潘迪華 / 鑽石之星

パン・ワン・チン〜もしくはレベッカ・パン、1931年上海生まれで1957年に活動開始、1961年〜1965年の５枚のアルバムが収めた箱もの。

● LELA PAPADOPOULOU / TA MESOGEITIKA

● NIKOS MAMANGAKIS, LIZETA KALIMERI ‎/ AIFNIDIASMOS …Eimai Treli Na S’Agapo 2008年作

ニコス・ママンガキス（1929-2013）はクレタ島レティムノ生まれの作曲家、ピアニスト、映画音楽や舞台音楽の世界から、クラシック、実験音楽の分野でも作品も残し、1960年代後半以来コンポーザーズ・アルバムだけでも50以上作品があるとのこと。

（詳細はこちらで）NIKOS MAMANGAKIS, LIZETA KALIMERI ‎/ AIFNIDIASMOS …Eimai Treli Na S’Agapo | EL SUR RECORDS

● MELIHAT GÜLSES ‎/ TUNA’YA HASRET 2012年作

1958年生まれ、トルコを代表する音楽院の一つITUトルコ音楽国家音楽院の声楽科を卒業、その後TRTイスタンブールラジオ＆TVに入社、TV、ラジオで活躍する古典系女性歌手。

夏休みも終わり、蒸し暑い土曜日の渋谷にて

● LOXANDRA / IN TRANSITION 2018年作

アナトリア・イズミール（スミルナ）のギリシャ歌謡を再現する女声をフロントに擁したユニットの2作目。

● ANASTASIA MOUTSATSOU / MYSTIKA SIMADIA 1994年作

1992年のデビュー作に続く2作目の復刻。

● MARY LINDA (Μαίρη Λίντα) / Αυτά Που Ήθελα Να Πώ 2002年作

1936年生まれ。

子育てと政治にかかわるあれこれを考える

□ 西條 奈加「永田町 小町バトル」実業之日本社 文庫

８月の届け物と夏休み中の転倒に伴う救急出動後の回収行動

● WHERE THE GIRLS ARE VOL.4 

Atlantic音源集、ACE社による2001年復刻。

● ビリー・ホリディ / 奇妙な果実 

● ジョージ・ハリスン / オール・シングス・マスト・パス 50周年記念 3CD Deluxe

● 山下達郎 / ARTISAN (30th Anniversary Edition)

● DUDU PUKUWANA / ダイヤモンド・エクスプレス

紙ジャケ2枚組。

● CONJUNTO BERNAL / 16 Early Tejano Classics

これは1997年制作、CDRでした。

● SHEILA MAJID / EMOSI 1986年作

【追記】2021年8月20日

● BENY MORE / THE VERY BEST OF BENY MORE & his all star afro cuban big band VOL.1 & 2

1994年のBMG/R.C.A.での復刻、"Digitally Remastered Directly From The Recently Discovered First Generation Cuban Analog Masters"が売り。

【追記】2021年8月25日

● BENY MORE / MAGIA ANTILLANA 1958年作

1949年~1952年のメキシコ録音と1953年のCuba録音から編集したLPの1991年復刻CD。

● FAIRUZ / CHANSONS IMMORTELLES

● 中原めいこ / 2時までのシンデレラ~Friday Magic 1982年作

▲Fantasy - YouTube

● 中原めいこ /  Mint = ミ・ン・ト 1983年作

▲Nagisa No Daydream - YouTube

● 中原めいこ / Lotos ~ロートスの果実 1984年作

▲Emotion - YouTube

ノスタルジーで。

記録的な豪雨と疫病が報道された、盆休みの土曜日にて

● MARTA ROSA / DISCOS DO POVO #16 2014年作

1991 年生まれ、13歳でプロのファド歌手となり、大学の音楽科、音楽院で学び、本作がファースト。

● GIORGOS LAFKAS / 20 Μεγάλες Επιτυχίες

1919年生まれブズーキ奏者・作曲家、1945年から連名及び自己名義のシングルは多く残すも、生前はLPアルバムを残すことなく、1972年に没、本盤は2008年の編集盤。

● POLY PANOU ‎/ AFTA POU ITHELA NA PO

1940年に生まれ、1952年にグリゴリス・ビティコツィスに見い出され、1950年代前半からシングル（約200枚）を発売、1960年代半ばからはLPもリリースし20枚以上の自己名義アルバムを残す、ラスト・アルバムは1997年作、本作は1990年代音源を集めたと思われる2006年の編集盤。

● HAMLET BELJUN / ELEMINIHALEW 2019年作

エチオピア正教のスピリチュアル〜ゴスペル歌謡。

● EDDY TUSSA / GRANDES MUDOS (+ IZENU MU TALE) 2012年作

1977年アンゴラ首都ルアンダ生まれ、ボーナスCDの2010年のファースト・アルバムが目当て、期待通りでした。

● KOLLINGTON AYINLA / EDA KO LAROPIN 1982年作

原盤LPはOlumo ORPS131。

台風接近で蒸し暑い3連休の土曜日は、少しだけ人出も減って

● DOM CAETANO ‎/ DIVINA ESPERANÇA 2017年作

ソロ第３作、センバの楽団ジョーヴェンス・ド・プレンダの元歌手。

● DIMITRA GALANI ‎/ EIKONES STO CHRONO, 40 IchografIiseis 1969-1989

 デビュー・シングルから1989年までミノスに属した時期の40曲。

● MITSARAS (Μητσάρας) / PALIA FROURA No.2 1975年作

本名はディミトリス・フラティス、生年も没年もわからないと。