● WATI WATIA ZOREY BAND / ZANZ IN LANFER 2016年作
フランスのグループ(シャーロック・ホームズの宿敵の名を冠した)MORIARTY の変名バンド、 レユニオン島マロヤのアラン・ペテルス (1952-1995) カヴァー集。
● WATI WATIA ZOREY BAND / ZANZ IN LANFER 2016年作
フランスのグループ(シャーロック・ホームズの宿敵の名を冠した)MORIARTY の変名バンド、 レユニオン島マロヤのアラン・ペテルス (1952-1995) カヴァー集。
● IREKE / TROPIKADELIC
ジュリアン・ジェルヴェ、ダミアン・テッソンという仏人2名が作曲・アレンジし演奏したトラックで仏人女声&男声、カメルーン系男声、ブルキナファソ男声、カリブ系男声、そしてラオス系女声の6名が歌う。
▲ IREKE - Petit A Petit (feat Agnès Hélène) [Official Video] - YouTube
● JAQUES BREL / LES MARQISES (邦題「偉大なる魂の復活」) 1977年作
1929年ベルギー生まれ、発表時48歳、遺作、当時相当話題になっていたのを覚えている、BOXセットを見てるうちに聞きたくなった。伴奏つき詩の朗読に近い、ことばの意味は全く分からんが惹きこまれる。
● STROMAE / “√ ” (Racine Carrée)
とにもかくにも、この曲とクリップが素晴らしく、こびり付く。
▲ http://www.youtube.com/watch?v=S_xH7noaqTA&list=PLxPEP2fBG_Lgf62opq2HNFb3JkH1UthFh
☆役に立つ http://pepecastor.blogspot.jp/2013/08/blog-post_19.html
● CHANTAL GOYA dans les 6 chansons du film de Jean-Luc Godard " MASCULIN FEMININ" 1966年作 多分2004の年復刻
録音時妊娠していたという60年代フランス少女が、処女みたいに唄う、映画サントラ。
▲映画 http://www.youtube.com/watch?v=WymCp2dacJQ
▲挿入曲ではないけれど http://www.youtube.com/watch?v=VTFUrnLhOpY
【追記】2013年6月22日
● FRANCE GALL / BABY BOP 1966年作 1998年復刻
セカンドアルバム。
● HENRI SALVADOR / TANT DE TEMPS
1曲目でやられた、これからの季節に、染み入りそう。
【追記】2012年10月13日
● HENRI SALVADOR / CHAMBRE AVEC VUE
今更ですが...
HK & LES SALTIMBANKSのこの曲、元気出ますな、シングルで欲しい。
▲ http://www.youtube.com/watch?v=miY5ZuB1lZM&feature=youtu.be
● CLAOUDE NOUGARO 1959年作
清涼でトロピカルな音に乗る、1929年生まれ男のシャンソン、2008年復刻、店頭でオススメいただかなかったら、一生縁がなかった。繰り返し聞いてる。
● ZEBDA / SECOND TOUR
饒舌なる詞の意味は全くワカラン、が、何度か聞き直してたら、その反骨に観応し、コッチも火が付いた。
夏は去りぬ。タンゴ、カンツォーネ、シャンソンは、未だに縁遠い....とつぶやいたら、JACQUELINE FRANCOISの唄う「Chanson d'automne(秋の歌)]という曲に出会う。シャンソンのイメージがいい意味で裏切られウットリ。
【追記】2011年12月11日
この曲、19世紀の詩人ポール・ヴェルレーヌ(Paul Marie Verlaine:1844-1896)の有名な詩をシャンソンにしたものらしい。無教養ですな。
落葉=秋の歌 ポオル・ヴェルレエヌ (訳:上田 敏)
秋の日のヴィオロンのためいきの身にしみて
ひたぶるにうら悲し。
鐘のおとに胸ふたぎ色かへて涙ぐむ
過ぎし日のおもひでや。
げにわれはうらぶれて
こゝかしこさだめなく
とび散らふ落葉かな。