● QUARTETO EM CY 1964年作
傑作デビュー作、1995年ボンバレコードによる復刻、中古盤で入手。
● QUARTETO EM CY 1964年作
傑作デビュー作、1995年ボンバレコードによる復刻、中古盤で入手。
● MAYSA / ANDO SO NUMA MULTIDAO DE AMORES 1970作
昨日の初詣の成果、当時34歳のマイーザ、1964年のElenco盤とのお徳用2CDパック、このPhilips原盤は知りませんでした。
以下は昨年末の購入。
● ADEMILDE FONSECA / SUPER DIVAS
1921年生まれ、ショーロの楽曲に歌詞を付け、目の回る速さで唄う、凄い。1950~60年代の2枚組編集盤。
● NINA WIRTTI / JOANA DE TAL
昨年の話題の新譜。1曲目の出だしから暖まる。
● MAYSA SINGS SONGS BEFORE DAWN 1961年作
店頭にひっそり、マイーザのNY録音、JAZZファン向けスペイン産今年の紙ジャケ復刻、傑作でしょう。
● THE GIRLS FROM BAHIA / REVOLUCION CON BRASILIA 1968年作
USA発売のブラジル女子合唱、楽しいなあ。
【追記】2012年4月7日
● 〃 / PARDON MY ENGLISH 1967作
うっとり。
冬の日射しの中、師走/クリスマス独特の雰囲気を楽しみながら、ブラジルの新譜を。
● MARISA MONTE / O QUE VOCE OVER SABER DE VERDADE
この人、買ったのは久しぶり、15年以上?何とも柔らかい。
● GERALDO MAIA / LADRAO DE PUREZAS, Um Tributo A Manezinho Araujo
男の声にギターと簡素なパーカッション、小粋な北東部音楽。【追記】2012年1月8日聴くほどに惹かれる。これが2011年のベストだったかも。
● BETATINHA / DIPLOMACIA 1998年作の再発盤
今日は暑かった。突然夏が来てしまった。1924年生まれバイーアの重鎮サンビスタ(当時72歳)、豪華ゲスト参加遺作ということしか知らないが、夏バテの夜にピッタンコ。
● ZE CAFOFINHO & suas CORRENTES / DANCA DA NOITE
出来のよいナイジェリア盤といった風味の簡素な紙ジャケ。ブラジル北東部レシーフェで流通。DUB的な音像も印象も残るが緊張感はまるで無い。徐々に効いてきそう。
● JOAO GILBERTO / O AMOR, O SORRISO E A FLOR
権利切れに伴い??昨年の1st((Chega de Saudade))に続いて再発されたジョアン・ベルトの2作目。ボサノバはエア・チェック・テープで高校生の頃よく聴いた。個人的な最初の脱USAかも。
【追記】2012年3月29日
● JOAO GILBERTO
1年後のお約束、3rd。
【追記】2012年8月4日
イギリス復刻はマスタリングがちと耳にキツイのとボーナストラックが余計、で、仏フレモー&アソシエ社復刻に買い替え。