私小説を愉しむ

□　川崎 長太郎  「鳳仙花」 講談社文芸文庫

1901年生まれ。"超低空を飛ぶひと” に共感を覚える。

【追記】2011年11月10日

□　葛西 善藏  「哀しき父/椎の若葉」講談社文芸文庫

1889年生まれ。初挑戦、シンドかった。”心境小説” と ”私小説” の違いは？

【追記】2011年11月29日

□ 川崎 長太郎 「抹香町・路傍」講談社文芸文庫

この人の作品で入手できる２作目。もっと読みたい。

軍政下の韓流サイケ

● SHIN JOONG HYUN / BEAUTIFUL RIVERS AND MOUNTAINS : 1958-1974, Psychedelic Rock Sound of South Korea's Shin Joong Hyun

1938年生まれのギタリスト＜申重鉉（シン・ジュンヒョン）＞。70年代初頭の曲が中心の丁寧な米国編集。CDRで親しんでいる＜金廷美（キム・ジョンミ）＞もこの人制作だったのか。独特の＜暗さ＞に痺れる。マスター・テープは全て軍政府に廃棄させられたとか。

【追記】2011年11月21日

● KIM JUNG MI ( 金 廷美) / NOW

1953年生まれ、1973年の傑作、米国で再発。紙ジャケでした。

P-FUNK Houston 1976

やはりブッ飛んでますナア。最高！！

▲　http://www.youtube.com/watch?feature=youtube_gdata_player&v=QZtgdoZD2t4

▲　http://www.youtube.com/watch?v=d-dRRbIWRQc&feature=relmfu

▲　http://www.youtube.com/watch?v=jJvjWh2Vhu4&feature=relmfu

▲　http://www.youtube.com/watch?v=Z3v-z8iEN-Q&feature=relmfu

▲　http://www.youtube.com/watch?v=0eR4aQrYozY&feature=relmfu

▲　http://www.youtube.com/watch?v=RtmVMkaRlh8&feature=relmfu

極楽浄土への旅

● HA VY / ME LA TINH YEU

1977年生まれの女性によるベトナム演歌。北米制作。中年ダメ親父、泣けてきました。

やっぱりイイなあ

● SLIMANE AZEM / DOUBLE BEST

1918年生まれ、ダフマーンの８歳年上。淡々とした男の呟きにドンドン引き込まれていく。簡単な英文解説付き。

曇空、タイの海辺で何を想う？

● RATCHANOK SRILOPHAN FON / TOK NAI TALAE

新録。素直で繊細な声が、とにかく耳に心地よい。

【追記】2011年11月6日

● KAWTHIP THIDADIN / SAO MORLUM SUM NOI

燻し銀とは、こんな事

● RY COODER / PULL UP SOME AND SIT DOWN

１曲目からツカミはOK。チキン・スキン・ミュージックを想ふ。イイ感じに年齢を重ねてる。

サルサを少々

● JIMMY SABATER CON SON BORICUA / MO 2001年作

リラックスして素敵にスイング。この人の声が好き。特に以下２曲。

▲ http://www.youtube.com/watch?v=8sbGiqUNC64

▲ http://www.youtube.com/watch?v=wsN1MSnsCzw

【追記】2011年10月8日

● SON BORICUA / FABULOSOS 70'S 2004年作