● MONICA MOLINA / MAR BLANCA 2012年作
ギター中心の生演奏に爽やかなスペイン娘の歌声がのっていく、ジャケも雰囲気たっぷり、この季節にピッタリ。
● MONICA MOLINA / MAR BLANCA 2012年作
ギター中心の生演奏に爽やかなスペイン娘の歌声がのっていく、ジャケも雰囲気たっぷり、この季節にピッタリ。
● SILVIA PEREZ CRUZ & JAVIER COLINA TRIO / EN LA IMAGINACION 2011年作
伴奏はヨーロピアン・ジャズ・トリオ、が、端正にキューバ歌曲を唄う1983年生まれバルセロナの女、需要=供給=フィーリン?
● CARMEN PARIS / JOTERA LO SERAS TU 2005年作
’いつかホテーラに’という題で日本盤がでていた、当時38歳スペイン熟女のハイブリッドな2作目。かなり前に店頭で教示いただき、今頃ジックリと楽しんだという次第。
● ALFREDO MARCENEIRO / HA FESTA NA MOURARIA
1891年生まれ、1965年、74歳の爺のひなびた唄声。聞けば聴くほど味が出てきそう。
【追記】2011年12月30日
● THE FABULOUS MARCENEIRO O Fabuloso Marceneiro
もう一枚、1961年作を入手。これの方がイイかもしれない。
● AMARIA RODRIGUES / COM QUE VOZ
1920年生まれ。この時49歳。名盤故か、紙ジャケ仕様2枚組デラックス・エディションで再発。音質も確かによい。本当に久し振りに聴いたけど、この嘆き節やはりいいなあ。未発表曲より本編は試行錯誤の結果であった事が分かる。豪華ブックレットに煙草を吸ってる写真が多数。意外だった。
● AMALIA RODERIGUEZ / NO CAFE LUSO
こっちの名盤も聴き返したくなって。35歳、1955年12月の録音。これも丁寧な復刻。
【追記】2011年5月28日
● AMALIA RODRIGUEZ / AMALIA NO OLYMPIA
1956年パリ録音。90年代に聞いた復刻CDの音は悪かったと記憶するが、これはイイ。デジパックの出来も素晴らしい。
● CARLOS NUNEZ / ALBORADA DO BRASIL
店頭で教えて頂きました。リコーダーみたいに聞こえる主人公とブラジル音楽が絶妙にブレンドされている。爽やか。