ラオスの女性歌手
● Sengnapha Dalanoy (センナファ・ダラノーイ)/ 2014年作?
5番さんに続き2枚目、これが最新作とか。
● Meckhara Sathaphon (メーカラー・サターフォン) / ?
● GRACE BARBE / Welele! 2013年作
インド洋のセーシェル出身の女性歌手、セーシェルとオーストラリアを行き来し、今は西オーストラリアのパース在住、08年のデビュー作に続く2作目、"Welele”はセーシェル独自のアフロ・リズム、ムティヤ、“Mous Pran Fler”は有名なセーシェル民謡 のセガにアレンジしたものとのこと。以上ブログafter youより。感謝。
● DEBBIE MARTINEZ / DIOS,FAMILIA Y TIERRA 1979年作
1959年生まれ当時20歳、Folkwaysによる復刻。ＵＳニューメキシコ州北部の音楽ファミリー、マルチネス一家の娘さん、1971年13歳で歌手デビュー、”La Chicanita”（小さいチカーノ娘）と呼ばれ、当地チカーノ音楽シーンで大きな人気を得たと。
● CORTIJO Y SU COMBO / NOCHE DE TEMPORAL 1970年作
AnsoniaのCortijo、歌はJohnny Vega 、今まで素通りしてたので、今更ですが。
● ABDEL AZIZ EL MUBARAK 1987年作
昔LPで買い、随分前にCDは手放していたので、買いなおし。
● 蔡幸娟(ツァイ・シンチュアン) / 絶版情歌 真情 2003年作
1966年生まれ、当時37歳、ニックネームは小鄧麗君（テレサ・テン-妹）。
● S.E. ROGIE / PALM WINE MUSIC 1989年作
リスペクトレコードによる2003年の復刻リマスター作で再訪、当時LPで買い愛聴盤になった、初めて聞いたパームワイン音楽。
● ROD BERNARD / SWAMP ROCK ROCK'N ROLLER
ACE社による1994年復刻。
● HA VAN / TIENG HAT 2
1983年生まれ34歳、北中部タイン・ホアからの移住者の苦労人とのこと、情が深い。
● THANH LE / NHUNG TINH KHUC CHUA BAO GIO CU TIM HI 2012年作
ベトナム中部ハティン省ドゥク・トー出身、2008年デビューのタイン・レー、2作目。
● ANTHOLOGIE DU PATRIMOINE PHONOGRAPHIQUE BRETON 1925-1969
フランスのケルト文化圏ブルターニュ、レーベルMouez Breizの1925年から1960年まで3枚組音源。
● KHALED / Elle Ne Peut Pas Viore Sans Lui! 2000年復刻
1979年、ハレド19歳の時の素晴らしき音源、元はカセット？伴奏はサックス、アコ、鳴り物など人力のみ。
今週は予定通りのお買い物、スローテンポで。
● SUNNY ADE & His African Beats/ KITI KITI (原題：Sound Vibration）1977年作
原盤はSunny Alade SALPS 9、知りませんでした、スチールギターが甘く響く。
● Alhaji SIKIRU AYINDE BARRISTER & His Fuji Londoners / FUJI DISCO 1980年作
原盤はSiky Oluyole SKOLP 008、これもコブシをたっぷり楽しむことができる。
□ ベン・グリーマン共著「ファンクはつらいよ ジョージ・クリントン自伝」DU BOOKS
後半はクスリと著作権の係争が中心、音楽も興味がわかず、ゆえに読み飛ばし、JBではなくモータウン（ベリーゴーディー）に憧れていたこと、若き日のラテン好き、全盛期の歌詞など、本の前半、80年位までの記述は興味深かった。
ちょっと買い物下手が顕著、金欠気味だし、慎重に。
● YOM / SONGS FOR THE OLD MAN 2016年作
知りませんでした、フランスのクレズマー系クラリネット奏者とのこと。
