expの独り言

音、文字、映像...殆どお買い物日記

真夏のタイのトイレ

2010年07月31日 | 東南アジア

● サマイ・オーンウォン / ボー・ペン・ヤンドーク - カナ・シンラピン VOL.2

1年前に入手したV0L.1の続き。小中学生の心もつかむ強力曲を含む。人生が軽くなる。クゥワァ、クゥワァ!

● KHEN DALAO / KHUN

モーラムの怒れる重鎮。ジャケがGood。ケーンの伴奏で低音のシブイ声で節を付けて有り難いお経を読んでいるような。ケーンの複雑な響きも印象的。

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ハイチ 最終章 ?

2010年07月22日 | フレンチ・カリビアン

嗚呼ハイチ!入手困難である故、暴走する欲望。以下は、今年入手出来たCD/CDRの群れ。

● LOLITA CUEVAS / HAITIAN FOLK SONGS 1953年

クラシカルなギターの伴奏に折り目正しい唄。夏の木陰で子守唄を聴く気分。

● JULLIEN PAUL Et L’Ensemble Aux Calebasses De Nemours Jn. Baptsite / THE LIVING LEGEND 1958年

Vintageでビックバンドなコンパ。

● EDNER GUIGNARD / LES BELLES MERINGUES D’HAITI 1960年

今まで全く知らない人でしたが、これは極楽!主人公はピアノ奏者。原盤の名義は「EL RANCHO HÔTEL Presenting: Edner GUIGNARD and his EL RANCHO HÔTEL ORCHESTRA」とのことで、ホテル専属オーケストラ?

● SUPER JAZZ DES JEUNES / SATURDAY NIGHT IN PORT - AU -PRINCE 1961年

1961年に発売されたLPを1969年にMARC RECORDSが再発したものをCD化?。最後の曲はなぜかTIROROのタイコ。

● ORCHESTRE SEPTENTRIONAL / 20th ANNIVERSARY 1968年

1948年結成の楽団セプテントリオナル。コンパ以前のホテルの優雅なダンスルームはこんな感じ?

● LES DIFFICILES De Petion-Ville / AN SEPTIEME 1972年

ギター中心のRock世代。

● ASTROS / CI-DEVANT AA EXPRESS 1975年~1976年

M.A.S.の1stを連想。熱湯コンパ。

● RAYMOND CAJUSTE / SIEMPRE EN DOMINGO 1983年

成熟しきったコンパ。

極めつけはコレ。豪華10枚組BOX SET。

● ALAN ROMAX IN HAITI 1936年~37年

【追記】2010年8月10日

● ORCHESTRE SEPTENTRIONAL / 22 MEILLEURS TUBES 1963年-1965年
結構な量が出ているセプテントリオナル楽団のCDから追加で選択。

【追記】2011年1月21日

● MINI ALL STARS / RARAMAN

本国でようやくCD化というかCDR?。リマスターはされてないようだが、音圧はP-VINE盤より少し上がってる。名盤ですねやはり。

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夏が来れば思い出す

2010年07月17日 | 日本

本日梅雨明け。暑い。30年近く前の大学1年か2年の真夏、LP3枚組「RCAブルースの古典」でブルースをお勉強したことが突然脳裏に浮かぶ。

● 初音家賢次 / 旅立て俊徳丸

この声と節。やはり河内音頭。ドッコイセ。

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最近のアフリカ・リイシュー 2010年下半期 

2010年07月11日 | アフリカ

2010年上半期 大物バンドの復刻・集大成が続いたこのジャンル。はたして下半期は?

● D.O.MISIANI & SHIRATI JAZZ / THE KING OF HISTRY, Classic 1970's Benga Beats from Kenya

1973年~1979年の音源がまとめてCD化。嬉しい。少なくとも20年は待ってました。続編もヨロシク。

【追記】2010年8月27日

● ROOTS OF OK JAZZ

買い直し。この頃、なぜサックスではなくクラリネットだったのか?【追記】2011年1月9日パリのビギンの影響か?と思いつく。

● AFRO-BEAT AIRWAYS, WEST AFRICAN SHOCK WAVES -GHANA & TOGO 1972-78

ぐにゃあああとしたアフロ・サイケ。これも「電化マイルス」を思い出した。地域色とか関係なく、この人がアフリカから切り取って来るファンクが、結構好き。

【追記】2010年9月4日

● MAHMOUD AHMED & IMPERIAL BODYGUARD BAND / ETHIOPIQUES 26

頭がおかしくなっちゃう。

【追記】2010年11月25日

● TABU LEY ROCHEREAU / THE VOICE OF LITNESS VOL.2 CONGO CLASSICS 1977-1993

1曲毎にPersonalがキチンと記載してある。相変わらずの丁寧な仕事振りがGood。

【追記】2010年12月11日

● STAR BAND DE DAKAR / STAR 70's

聴いてみたかった1975-1979年の作品集。10代のユッスーが力任せに唸りまくる。

● SUPER DIAMONO DE DAKAR / STAR 80's

1982-1984年の作品集。80年代にMM誌で紹介され、当時探しまくったものの、結局出会えなかった音源も含まれているんだろうか?

● ANGOLA SOUNDTRACK , THE UNIQUE SOUND OF LUANDA 1968-76

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ギリシャ、20世紀の名作を

2010年07月03日 | ギリシャ

● ELEFTHERIA ARVANITAKI / Tragoudia Gia Tous Mines(Songs for the Months)1996年作

地中海文化が錯綜する伴奏。線は細いが落ち着いたクセのない美声。そして素晴らしすぎる装丁。傑作。作曲・アレンジはDimitris Papadimitriou。作詞はSappho、Maria Polydouri、Kostas Karyotakis、Odysseas Elytisそして Mihalis Ganas。ギリシャでは6万枚以上売れたヒット作らしい。

【追記】

2010年7月10日&17日&18日&19日、8月10日&13日&21日&28日&29日、9月15日、11月13日、12月26日、

2011年1月7日、1月12日、1月22日、4月24日、6月25日、6月26日、7月3日、9月3日、10月23日、12月11日

2012年1月19日、3月11日、4月21日、5月20日7月1日、7月7日9月23日10月13日、12月22日

2013年2月21日、3月17日、3月24日、5月5日、7月20日、9月21日、10月5日、10月26日、11月9日、11月23日

2014年1月13日

黄金時代の芳醇の森へ。一部はプログレ系のお店で購入。

● MARINELLA / STALIA STALIA (Drop by drop) 1969年作

1938年生まれ。この時31歳か。

● MARINELLA / OTAN SIMANI ESPERINOS 1969年作

● MARINELLA / ENA TRAGOUDI EINAI I ZOI MOU (A song is my life) 1970年作

● GEORGE DALARAS / NATANE TO 21 (If only it were 21) 1970年作

21歳の時の2作目。タイトルの21はギリシャ独立戦争の1821年を示す。 ここから1曲目"Natane to 21", 7曲目 "Kapou nichtoni"がヒット。歌声は既に完成され、今も昔も殆ど変わらない。作曲はすべてStavros Kouyioumtzis。2011年1月に運よく入手。

GEORGE DALARAS / OTAN ANTHIZOUN PASHALIES 1971年作

恐らく作曲家Stavros Kouyioumtzis名義の作品。歌手は、DALARASの他、GIANNIS KALATZISも。2011年10月入手。

    表題曲 http://www.youtube.com/watch?v=wYr9sC3j3UU

GEORGE DALARAS / O GEORGE DALARAS TRAGOUDA APOSTOLO KALDARAS 1971年作

作曲家APOSTOLO KALDARASの作品集。軍政下の暗い唄。2012年10月追記 

● MARINELLA / ATHANATA REMBETIKA (Immortal Rebetika)1972年作 

● GEORGE DALARRAS & HARIS ALEXIOU / MIKRA ASIA 1972年作

ダラーラスにとって最初のプラチナ・レコード。ハリスはまだ22歳。作曲はすべてApostolos Kaldaras。

● GEORGE DALARAS, HARIS ALEXIOU / VIZANTINOS ESPERINOS 1973年作

2013年11月入手。これもApostolos Kaldaras作品集(作詞Lefteris Papadopoulos)。前作ほど売れ無なかったそうだし、何がビザンチン音楽なのか分からないが、いい作品だ。

● RITA SAKELLARIOU / OI ANDRES KAI OI HANDRES 1974年作

1934年生まれ、40女のライカ、1997年復刻CD、2012年1月ネットでジャケ買い。

● GEORGE DALARAS / MIKRES POLITEIES 1974年作

これも作曲家Stavros Kouyioumtzisの作品集。ANNA VISSIの唄も2曲。2012年9月入手。

● GEORGE DALARAS / 50 HRONIA REBETIKO TRAGOUDI 1975年作

1949年生まれ。この時26歳。メソメソしてる傑作。繰り返し聴いてます。

● HARIS ALEXIOU / 12 LAIKA TRAGOUDIA 1975年作

1950年生まれ。この時25歳。2010年末ギリギリようやく聴くことが出来たソロ・デビュー作。1曲目の”DIMITROULA MOU”(1930年代の曲のカバー)がヒットしたとのこと。

● HARIS ALEXIOU / 2 1976年作

デビュー作も聴いてみたい。

● HARIS ALEXIOU / LIKES KIRIAKES 1976年作

これが私の考えるライカ。ソロ3作目。この夏、ここからハリス旧作再訪が始まった。

GEORGE DALARRAS / TA TRAGOUDIA MAS 1976年作

MANOS LOIZOS作品集、2013年10月入手。

HARIS ALEXIOU /24+1 TRAGOUDIA 1977年作

2011年9月3日、ようやく1986年までのしソロ作がすべて入手できた。元は2枚組LPの大作。

● MARINELLA / I MARINELLA TOU SIMERA (Marinella of today) 1978年作

GEORGE DALARRAS / OI MAIDES OI ILIOI MOU 1978年作

2012年4月入手。元は2枚組LP。

NIKOS XYDAKIS - MANOLIS RASOULIS / I EKDIKISI TIS GYFTIAS (The Revenge of Gypsies) 1978年作

2012年6月末入手。ニコス・パパゾグルー参加。1952年カイロ生まれ作曲家NIKOS XYDAKISと 、1945年生まれニコス同様2011年に亡くなった作詞家MANOLIS RASOULISの作品集。これは有名な作品のようですな。

● HARIS ALEXIOU & MANOS LOIZOS / TA TRAGOULD TIS HAROULAS 1979年作

作曲家マノス・ロイーゾス(1937-82)の作品集。名曲が揃ってます。5曲目"Ola se thymizoun (All Things Remind Me of You)"と7曲目"O Fantaros (The Soldier)"がヒット。

● NIKOS XYDAKIS - MANOLIS RASOULIS / TA DITHEN (So-called)1979年作

2012年5月入手。ニコス・パパゾグルー参加。前年作の続編。

● HARIS ALEXIOU / XIMERONI 1980年作

ソロ6作目。いつも通りのライカ。表題曲"Ximeroni" ("The Day Breaks")が好き。最終曲"Fevgo" ("I'm Leaving") もヒット曲らしい。

● HARIS ALEXIOU & DIMITRA GALANI / TA TRAGOUDIA TIS HTESINIS MERAS 1981年作

二人の女性歌手が交互にもしくは二人で唄うブズーキの無いフォーク・アルバム。

● HARIS ALEXIOU / TA TRAGOUDIA GIS MOU 1981年作

クラリネット、サントゥーリ(ツィター)やウード?も入った伝統歌を集めたもの。カラン・レーベルあたりで聞けそうなトルコ音楽みたい。1981年は2作とも異色作。

● MIKIS THEODORAKIS /GEORGE DALARRAS / RANTAR 1981年作

2013年3月入手。作曲家MIKIS THEODORAKIS の作品をダラーラスが歌う。

● ELENI VITALI / Ta Dimotika Tis Elenis Vitali 1981年作

ノーチェックでした、当時27歳、いい歌手です。2013年2月入手。

OPISTHODROMIKI KOBANIA /STIS XANTHIS, STO AGINITEO KAI STO ARMATAGOGO KOS  1982年作

このグループのデビュー作。オピスソドゥロミキとは、『時代遅れの』『保守の』といった意味らしい。 2作目同様ライブ。

GEORGE DALARRAS /THELO NA TA PO 1982年作

作曲家AKIS PANOUの作品集。2012年9月入手。

● HARIS ALEXIOU / I ZOI MOU KIKLOUS KANI 1982年作

いい曲が揃ってます。ブックレットのロック・コンサートみたいな写真が面白い。観客は男ばかり!!1983年の映像を発見。野郎どもが踊りまくってる!

     http://www.youtube.com/watch?v=_jmIBfaHWhg

● OPISTHODROMIKI KOBANIA / MIA NIHTA ME TIN OPISTHODROMI 1983年作

ELEFTHERIA ARVANITAKIがソロデビュー前に参加していた復古調フォーク・グループ/オピソドロミキ・コンバニアの2作目。ライブ盤。

● MARINELLA / GIA SENANE TON AGNOSTO (For you, the unknown) 1983年作

2年前にようやく入手出来た盤。

● HARIS ALEXIOU / TA TSILIKA 2枚組 1983年作

1900~45年の古いレンベーティカを当時のスタイルで唄ったもの。濃いい。この時33歳。2011年1月にようやく入手。

GERGOS DALARAS / TA TRAGODIA MOU 1983年作

集大成スタジアムライブ2枚組。2012年12月入手

http://www.youtube.com/watch?v=74cRLm2jmmU

● ELEFTHERIA ARVANITAKI 1984年作

1962年生まれ。22歳のソロデビュー作。【追記】2012年9月20日ようやくデジパックVer.をゲット。

● NIKOS PAPAZOGLOU / HARATIS 1984年作

まだロック音楽家の残滓が少し残っている。

MANOLIS RASOULIS - HRISTOS NIKOLOPOULOS / OLOI DIKOI MAS EIMASTE 1984年作

2012年5月入手、これもニコス・パパゾグルー参加作。 作詞家MANOLIS RASOULIS と作曲家HRISTOS NIKOLOPOULOS の作品集。

● HARIS ALEXIOU / EMFILIOS EROTAS 1984年作

こう言うのを金太郎飴みたいと言うのか。どれも同じようイイというのは凄い。

● MIKIS THEODORAKIS / FAIDRA - TRAGOUDIA AGAPIS 1985年作

2013年7月入手、映画音楽の巨匠、女性歌手ALIKI KAGIALOGLOU が唄う。

● OPISTHODRALIKI KAGIALOGLOU OMIKI KOBANIA / STI MESI TIS KOBANIA 1985年作

● HARIS ALEXIOU / I AGAPI INE ZALI (Dizzy with Love)1986年作

1947年生まれの作曲家Thanos Mikroutsikosの作品集。タイトル曲に加え"Eleni" と"Erotikon"が大ヒット。アレンジがロックの要素も加え多彩になり、これが世界のハリスへと変わる端緒となったのでは。

● NIKOS PAPAZOGLOU / MESO NEFON 1986年作

● GEORGE DALARAS / LATIN 1987年作

前半(LPの1枚目?)12曲は南米各国(ベネズエラ、メキシコ、パラグアイ、ペルー、キューバ)とスペイン、ポルトガルのカバー。既知の曲はすべて著名曲。多分名曲集なんでしょう。それにしても、幅広い国から集めてる。後半はギリシャ人が作ったラテン歌謡集。38歳になったダラーラスの見事な愚痴が聞ける。ギターも上手い!

●  HARIS ALEXIOU / NICHTA THELI EROTA 1988年作

初めて買ったハリスのCD、結構愛着があり、リマスター盤で2012年7月再入手。

● NIKOS PAPAZOGLOU / SINERGA 1990年作

1948年生まれ。この時42歳。なるほど。さすが EL SUR レジ上の壁。いい曲、いい歌唱、いい演奏。【追記】2011年7月10日リマスター盤で買い直し。

● HARIS ALEXIOU /KRATAEI HRONIA AYTI I KOLONIA 1991年作

2013年3月入手。

● NIKOS PAPAZOGLOU / STO LYKAVITTO 1991年作

2011年4月17日死去。訃報を知った4/23に購入。【追記】2011/9/3デジパック盤に買い替え。

● MANOLIS LIDAKIS / KARAVI APOPSE TO FILI 1992年作

2011年7月2日。男性ライカ歌手を教えていただく。哀愁に酔わされる。

MANOLIS RASOULIS / TA SKORPIA 1992年作

2012年6月末入手。ニコス・パパゾグルー参加。作詞家MANOLIS RASOULISの作品集。

● KRISTI STASSINOPOULOU / STI LIMNI ME TIS PAPAROUNES(ユリの咲く水辺) 1993年作

読み方クリスティー・スタシノポリュー。ライカとは違う幻想的電化世界。

● ELENI TSALIGOPOULOU / KATHREFTES 1993年作

最高傑作との評があるのも、もっともな質の高さ。Kostas Kaldarasの作詞・作曲の歌を集めたもので統一感がある。2011年1月、幸運にも偶然入手出来た。

● ELEFTHERIA ARVANITAKI / Ta Kormia Kai Ta Maheria 1994年作

● MELINA KANA / AROMATA ANTI GIA NAFTHALINI 1995年作

1967年生まれ。この時28歳。ベスト盤が気に入って、オリジナルも買ってみた。

● ELENI TSALIGOPOULOU / MISO FEGGARI 1995年作

Lyraでの2作目?録音は1992年?2013年10月入手。

NIKOS PAPAZOGLOU / OTAN KINDYNEYEIS PAIXE TIN POUROUDA 1995年作

2012年4月、ようやく入手。

● MELINA KANA / TIS AGAPIS GERAKARIS 1996年作

● ELENI TSALIGOPOULOU / ARZENTINA 1996年作

2013年3月入手

● ELLI PASPALA / GIA TIN SYNITHEIA TOU EROTA 1997年作

2008年に買った「THE DANSE OF THE STARS」の熟女3人組の一人。いいですねえ。

● GEORGE DALARAS / ME DYO PAPOUTSIA PANINA 1997年作

GORAN BREGOVICと共演する異色盤。さらに、2曲目がダフマーン・エル・ハラシのあの 曲でびっくり。

● LIZETA KALIMERI / ZOI LATHREA 1997年作

2013年5月に入手。

HARIS ALEXIOU / ENA FILI TOU KOSMOU(a Kiss To The World)1997年作

2013年9月に入手、ライブ集。

● DIMITRA GALANI / TA CHARTINA 1997年作

2013年11月入手。1952年生まれ、ハリスより2歳年下、この人の単独CDを初めて購入。

● MELINA KANA / LAFYRA(Loot)1998年作

ASHKHABADは中央アジアのトルクメニスタンの楽団 であるASHKHABADと作曲家THANASIS PAPAKONSTANTINOUとの共演する異色作。

● GLYKERIA / MASKA 1998年作

キーボード音に時代を感じるが、歌は聞かせる。2012年3月入手。

● ELENI TSALIGOPOULOU  / Koritsi Ke Gineka 1999年作

Lyraの作品。2013年10月入手

ELENI TSALIGOPOULOU / ALAZZI KATHE POU VRADIAZ 1999年

SONNY復帰後ということか?2014年1月入手

 【追記】2010年8月17日

● GYNAIKES STIN PARADOSI (Greek Female Singers in Traditional Songs)

Lyraレーベルが90年代に編集した盤?

【追記】2011年7月3日

● TZENI KAREZI / TA KINIMATOGRAFIKA - (OST)

ギリシャの著名女優(1932〜92年)の1959年〜75年までの映画劇中歌を集めたもの。

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忘却

2010年07月01日 | 読書

□ 斎藤美奈子「ふたたび時事ネタ」中央公論社

2007年から2009年を振り返る。時の流れにただ身を任せてきたゼロ年代。久し振りに思い出す時事ネタの数々。

【追記】2010年8月18日

□ 斎藤美奈子「それってどうなの主義」文春文庫

文庫化で再読。21世紀も10年経過していることを改めて感じる。

【追記】2010年12月3日

□ 斎藤美奈子「月夜にランタン」筑摩書房

新作単行本。2000年代後半の世相の数々。TV・新聞では見えない世界。

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