● LAUREL AITKEN / BOOGIE IN MY BONES 1957-60
● 〃 / YOU GOT ME ROCKIN BEST OF BLUE BEAT YEARS 1960-64
昨年に引き続き今年も復刻。MENTO~R&B~SKAへGO。
● LAUREL AITKEN / BOOGIE IN MY BONES 1957-60
● 〃 / YOU GOT ME ROCKIN BEST OF BLUE BEAT YEARS 1960-64
昨年に引き続き今年も復刻。MENTO~R&B~SKAへGO。
□ 桐野夏生「東京島」新潮文庫
連続2冊評論を途中で投げ出した後でもあり、物語の展開に驚きワクワクしながら一気に読み進む。
【追記】2010年9月8日
□ 桐野夏生「残虐記」新潮文庫
恐るべし。想像力。次は何を読もうか?
10年以上振りにペルー音楽を再訪。独特のギターと泣き節を味わう。
● ARTURO CAVERO VELASQUEZ "ZAMBO CAVERO" / CONTIGO PERU (With you Peru) IEM-0668
1978年作のCD化。Valsなんだけどほんと黒い..と思ったら、
以下http://www.slis.keio.ac.jp/~baku/musica_criolla/musica05.htmより。
70年代中頃から黒人系歌手を中心に8分の6拍子と4分の3拍子の複合リズムによるテンポの早いValsが演奏されるようになり、その際リズム楽器としてギターに加え、カホンが加わり、Valsはアフリカ的な雰囲気強烈に放つ曲に変身した。
● TRIO AYACUCHO IEM-0059
初めて聞くウァイノ男声トリオ。
● Lo Nuevo de CHABUCA GRANDA IEM-0572-2
1920年生まれ。ボサ風味のつぶやきがいい感じ。
【追記】2010年8月21日
2002年頃再プレスした模様(CD番号末尾はプレス回数?)、エライ。
● OSCAR AVILES, LUCILA CAMPOS y ARTURO ZAMBO CAVERO / Y SIGUEN FESTEJANDO JUNTOS IEM-0003-2
Festejoなど黒人系リズムの定盤。OSCAR AVILESは1924年生まれ。LUCILA CAMPOSは1938年生まれ。ARTURO ZAMBO CAVEROは1940年生まれ。年の順だった?
● CONJUNTO LIRA PAUCINA/JAIME GUARDIA Y SU CHARANGO IEM-0077-2
前半15曲がリラ パウシーナ、後半5曲がハイメ。ハイメは1933年生まれ。やはり最高。
● JESUS VASQUEZ / LA REYNA Y SENORA IEM-685
1920年生まれの女性歌手。これは2010年の復刻。1950年と1986年の録音が並ぶ。
【追記】2010年9月5日
● JAIME GUARDIA / EL CHARANGO DEL PERU IEM-0171-2
アンデスを幻想。少し涼しくなりました。
【追記】2010年10月3日
● VIVA LA MARINERA IEM-0072-2
この名盤を教えて頂き追加する。
【追記】2010年11月28日
● ROMULO VARILLAS IEM-0247
1922年生まれ。初めて知った歌手。コクのあるいい泣きの声。カホーンやベース・ギターはほとんど入らず、ギター、ピアノ、カスタネットの編成が中心。これが古いスタイルなのか。でも我が人生の傷にシミル歌だなあ。
● JESUS VASQUEZ / CANCIONES DE ORO IEM-0667-2
ピアノを主旋律に使う多分この人の一番古い録音集。歌は最高。ノイズを除去しすぎた結果なのか妙に音がこもっているのが玉に傷。何も晩年の写真をジャケに使わなくても...
【追記】2010年12月5日
● LOS EMBAJAFORES CRIOLLOS / Cofre de Recuerdos Vo.1 IEM0014-2
上のロームロ・バリジャスが在籍したギター&ヴォーカル・トリオであるロス・アンバサドーレス・クリオージョ。これもまた泣けます。
【追記】2010年12月11日
● ARTURO ZAMBO CAVERO y OSCAR AVILES IEM-0020-2
昔から存在を知っていた通称「黒サンボ」と言うらしい。名曲が揃っていて、半生の友になりそうだ。
● JESUS VASQUEZ con la guitarra de OSCAR AVILES XM-1039
Disvensaレーベルに残したアルバムの復刻とのこと。OSCAR AVILESのギターも最高。若々しい声だけど、いつ頃の録音なんだろう。
【追記】2010年12月25日
8月の再会後ジワジワ効いてきて、年末段階ではすっかりペルー音楽に夢中になってしまっている。まずは、旧譜で基本を押さえておこうと思う。
● MS SUBBULAKSHMI / IMMOTAL LEGENDS (5CD BOX)
数年前に買ったこの5枚組の追悼盤。午後Vo.2をクーラー効かして長い曲を大きな音で聴いてたら、あっちへイッチャイソウになった。やはり凄腕。【追記】2010年10月2日 2ヶ月かけてようやく全編聴き終えた。フウ。
【追記】2010年10月30日
● THE SPIRITUAL VOICE OF M.S. SUBBULAKSHMI / TRADITIONAL BHAJANS
3枚組のバジャン集をぎりぎりセーフで入手。未聴の2枚目から聞き始める。お店の試聴でこれはPOPですねと言ったら笑われてしまった。
【追記】2010年11月5日
● Shyam Deewaani Meera Bhajans rendered in the golden voices of M.S.SUBBULAKSHMI CDF 130620 2007年制作
暫く前(今年の冬頃?)に買ったものの未聴だったCD。上記3枚組の抜 粋かと思い売る前に念のため見比べてみると何と曲が重ならない。解説からは1948年のフィルム・ソングを集めたようにも読める。多くはSP音源のようで、声が軽やかで若々しい。
【追記】2010年12月23日
● MS SUBBULAKSHMI / M S Old Gems Rare Selection from Archives
店頭在庫で残っていた1998年制作CD。これは若き日の古典のSP音源。
● LOBI TRAORE / RAW ELECTRIC BLUES FROM BAMAKO
ガツンとくるマリ産ブルース・ロック?このエレキ、70年代マイルス・バンドのジョン・マクラフリンみたい。
【追記】2010年8月10日
KSK Recordsの作品群から2枚追加。フィールド録音のような音響に魅力的な塩辛い声。先祖帰りしたカントリー・ブルース?
● ZOUMANA TERETA / SOKU FOLA
● ADAMA COULIBALLY / N'GONI FOLA
【追記】2010年9月17日
● RORY GALLAGHER / TATTOO
LOBI TRAORE 試聴時、某店長に教えていただいたロック盤。うーんと痺れます。